ワイヤレス・防水・防塵と3拍子揃ったネットワークカメラ「Arlo(アーロ)」

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みなさん、こんにちは。個人宅への防犯カメラの導入時に陥りがちなどの程度の防水性能を確保すればよいのか、屋外に設置するときの配線はどうするのか、といった問題を一挙に解決するホームセキュリティ用ワイヤレスセキュリティカメラ「Arlo」をご紹介します。

ワイヤレス・防水・防塵と3拍子揃った防犯カメラ「Arlo(アーロ)」

防水対応のワイヤレスカメラArloアメリカのネットギアが製造・販売(日本での販売はネットギアジャパン)する完全ワイヤレスネットワークカメラArlo(アーロ)は、電源を内蔵し、無線で接続することでLANケーブルも配した世界初のカメラです。それぞれのカメラ無線で通信を行うベースステーション(野球のベースを小さくした機械)とカメラのセットで販売されており、ベースステーションとカメラ2台のセットが32,800円となっています。最大の特徴は防水・防塵機能と完全ワイヤレスの使いやすさが魅力の監視カメラシステムです。設定も簡単で、ベースステーションをLANケーブルで自宅のインターネット環境に接続しさえすれば後は自動でカメラ本体と接続してくれるので、あとはクラウド録画のサービスに登録するだけで。

防水・防塵性能はIP保護規格の数値を確認すべし

arlo-4個人宅などで屋外に防犯カメラを設置するにあたってはどうしても風雨に晒されますので、防水・防塵性能を備えたカメラ、もしくは専用のカメラハウジング(カメラケース)を用意する必要があります。このときにカメラの選択の目安になる指標がIP(Ingress Protection:侵入保護)規格です。防水性能を備えたスマートフォンなどの性能表示でIP67の防水性能などと表記されているのを見たことがあるかも知れませんが、防犯カメラなどその他の電子機器においても同様の規格を表示されることが多いので簡単にこのIP規格の見方をご説明します。IEC(国際電気標準化会議)によって定められた規格で、JIS(日本工業規格)でも採用されています。
IP+数字2桁で表されるこの指標は数字部分の1桁目が埃等の異物の侵入に対する保護の度合いを0から6の7段階で表示します。
2桁目は水の浸入に対する保護の度合いを0から8の9段階で表示します。

表1
1桁目の数字 説明 保護の程度
0 無保護 特に保護されていない。
1 50mmより大きい
固形物に対する保護
人体の表面積の大きな部分、例えば手などが誤って内部の充電部や可動部に接触する恐れがない。直径50mmを超える固形物体が内部に侵入しない。
2 12.5mmより大きい
固形物に対する保護
指先、または長さが80mm 超えない指先類似物が内部の充電部や可動部に接触する恐れがない。直径12.5mm を超える固形物が内部に侵入しない。
3 2.5mmより大きい
固形物に対する保護
直径または厚さが2.5mm を超える工具やワイヤなどの固形物体が内部に侵入しない。
4 1.0mmより大きい
固形物に対する保護
直径または厚さが1.0mm を超えるワイヤや鋼帯などの固形物体の先端が内部に侵入しない。
5 防塵形 粉塵が内部に侵入することを防止する。若干の粉塵の侵入があっても正常な運転を阻害しない。
6 耐塵形 粉塵が内部に侵入しない。
表2
2桁目の数字 説明 保護の程度 タイプ
0 無保護 特に保護されていない。
1 滴下する水に対する
保護
鉛直に落下する水滴によって有害な影響をうけない。 防滴形
2 15°傾斜した時落下
する水に対する保護
正常な取付位置より15°以内の範囲で傾斜したとき、鉛直に落下する水滴によって有害な影響をうけない。 防滴形
3 噴霧水に対する保護 鉛直から60°以内の噴霧状に落下する水によって有害な影響をうけない。 防雨形
4 飛沫に対する保護 いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響をうけない。 防まつ形
5 噴流水に対する保護 いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響をうけない。 防噴流形
6 波浪に対する保護 波浪または、いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響をうけない。 耐水形
7 水中への浸漬に対する保護 規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響をうけない。 防浸形
8 水没に対する保護 製造者によって規定される条件に従って、連続的に水中に置かれる場合に適する。原則として完全密閉構造である。 水中形

出典:日本工業標準調査会(JISC)電気機械器具の外郭による保護等級

ちなみに防水性能が初めて搭載されたiPhone7の防水・防塵性能の表記は「IP67」ですので、かなり高い性能であることが分かります。但し、真水での検査なので塩水などでは結果は変わってくるかもしれません。
今回ご紹介する「Arlo」は「IP65」クラスの防水・防塵性能であり、水中での撮影に対応していないだけで防水性能は万全です。

ホームセキュリティ用ワイヤレスセキュリティカメラ「Arlo」の特徴

これで防水性能についての知識はみなさんも完璧ですね。ではお次はArloの製品としての特徴を説明します。

電源・LANケーブル不要の完全ワイヤレスを実現

完全ワイヤレスを実現したArlo

 

固定IP不要で設定が簡単

DHCP(Dynamic Host Configuration Protcol)接続が出来れば固定IPなどの設定は不要です。録画する映像データの保存もArlo専用のサーバー上に行われるので、外部からのモニタリングも容易で、セキュリティも堅固です。自宅にインターネット環境さえあればArloを導入できます。

スマホ・タブレットでラクラク監視

遠隔モニタリングアプリも提供

スマートフォン及びタブレットで外出先から監視できるように専用のアプリを利用出来ます。録画した映像を遡って録画したり、HD画質のライブ映像をストリーミングで遠隔モニタリング出来ます。

電池駆動で最大6ヶ月の稼動が可能

電池で駆動

充電式バッテリーではなく、CR123リチウム電池4本で動く。

1日に4分間の録画を行う場合には通常4~6ヶ月電池交換不要で稼動できるという省電力設定です。

標準装備!無料で利用できるクラウド録画監視サービス

1台のベースステーションにつき5台まで接続可能

ベースステーション1台でArloカメラを最大5台まで管理できる「サブスクリプションBasicプラン」が付属、最大1GBのクラウドストレージと7日間のクラウド録画の保存が可能になっています。

モーション検知で録画開始

カメラに写った動体を検知して録画を開始する機能があり、その動きも選べるようになっています。

HD画質での録画に対応し、ナイトモードも搭載

ナイトモードを搭載720p(1280×720ピクセル)画質での録画に対応し、赤外線照射装置を備えて低照度下の環境でも撮影が出来ます。

残念ながら連続録画は出来ない!(デメリット)

モーション検知での録画開始が出来るのは良いのですが、残念ながら連続録画には対応していないのでペットの監視などの用途には若干使いづらい仕様になっています。連続録画の機能は上位モデルの「Arlo Q Plus」にしか備わっていません(こちらは防水対応のカメラではないのがさらに残念なのですが)。

Arlo Q Plus

1080pでの常時録画に対応する上位モデル「Arlo Q Plus」ただし防水仕様ではない。

2016年10月14日追記

2016年10月11日にネットギアから連続録画に対応したArlo Proが発表・発売されました。外見はほとんど変わらないようですが、水平画角が110度から130度に広がり、さらにスケジュール指定による連続録画に対応しました。防水性能は維持しつつ、連続録画に対応するために専用の大容量の充電式のバッテリー及びACアダプターが付属するようです。日本語版のサービスサイトにはまだ情報が掲載されていませんが、価格はArlo Pro専用のベースステーションとArlo Proカメラ1台で249.99ドルベースステーションとArlo Proカメラが4台の構成だと649.99ドル、追加のカメラは1台につき189.99ドルでの発売のようです。詳しい情報が公開され次第、カメチョでもご紹介したいと思います。

Arlo Pro(アーロプロ)

上位モデルの「Arlo Pro」では、カメラの形状も少し変わっている以外にも、野球のベース型だったベースステーションがトートバッグ型に変わっているなど、全くの別モノになっている。弱点であった電池交換が充電式バッテリーになったことは大きい。ArloとArlo Pro同士で互換性があるかどうかなどは続報を待ちたいところだ。

参考URL:ネットギア社プレスリリース(英語)

まとめ

このArloを生かすことが出来るシチュエーションとしては

  1. 薄暗くても監視が出来ることを生かした駐車場・車庫内の監視
  2. 自宅の玄関に設置して来訪者や家族の帰宅時間が分かるシステムとして利用する
  3. 家庭菜園(電波が届く場所に限る)の害獣対策
  4. ペットの監視
  5. 玄関に設置してインターホン代わりとして

などで利用できるでしょう。

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