知っていますか?ネットワークカメラとWebカメラの違い

ネットワークカメラとWebカメラの違い

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みなさん、こんにちは。カメチョ編集部です。カメチョで何度も出てくる「ネットワークカメラ」と「Webカメラ(ウェブカメラ)」ですが、みなさんはこの2種類のカメラの違いを正しく理解していますでしょうか。今回はこの2種類の違い比較しつつ、オススメのWebカメラや、Webカメラをネットワークカメラのように使う裏技(?)も併せてご紹介したいと思います。

ネットワークカメラとは

LANケーブルを利用するネットワークカメラの構成要素解説図

簡単に説明すると、ネットワークカメラとは、「パソコン等の制御機器が不要で映像の記録と伝送が出来るビデオカメラ」のことです。有線・無線LANを通じて記録した映像をそのデータを保存するレコーダーまで伝送します。IP(インターネット・プロトコル)と呼ばれる通信方式を用いて伝送するため、IPカメラ(アイピーカメラ)と呼ばれることもあります。記録した映像を圧縮し、LANケーブルなどを通じてストリーミング再生・通信を行うので直接接続される機器はNVR(ネットワークビデオレコーダー)やスイッチングハブになります。レコーダーとカメラ間の通信規格はほとんどの場合ONVIF(参考:用語集「ONVIFとは」)という共通規格が設定されています。複数台のネットワークカメラを設置する場合にはLANケーブルのハブを介してコンセントの蛸足配線のように接続されますが、一部の無線通信ネットワークカメラではこのLANケーブルのハブの代わりに専用のベースステーションを設け、そこからさらにインターネット(グローバルネット)に接続する製品もあります(無線通信カメラArloやPanasonicのホームセキュリティシステムなど)。最大の特徴はインターネットを通じて離れた場所のレコーダーに記録を残すことが出来たり、遠隔地からリアルタイムに確認が出来る、等のメリットがある点です。

SNC-VB770の背面端子

ネットワークカメラの背面にはLANケーブルを挿すための端子が装備されている(上の写真の機種[SONY SNC-VB770]は特殊なLANケーブルを用いることで電源も同じケーブルで供給できる仕様)。

Webカメラ(ウェブカメラ)とは

ネットワークカメラに対してWebカメラとは、USBケーブルなどを利用してPCと接続し、PC側のソフトウェアを利用して撮影や録画、録画した情報の伝送などを行うカメラのことです。Webと名称についていますが、直接インターネットに接続されるわけではありません。操作はパソコンに依存しているので、PCに接続しないで利用することや、PCの電源が入っていない状態でつないでも用を成しません。もちろん専用のソフトウェアやネットワークポートが不要なので、価格が安いものでは1,000円程度で購入することが出来ます。家庭でのペット監視などの利用においては、このWebカメラを利用したシステムを自分で構築することも出来ます。無料のモニタリングアプリでも監視だけなら十分です。
通常ネットワークカメラを用いてこういったシステムを構築するにはNVR(ネットワークビデオレコーダー)が必要になり、このNVRに設定された通りにネットワークカメラが動く(設定された時間帯のみ録画を行う、NVRが映像を解析して動きを検知したときのみ録画を行うなど)のですが、PCにそういったソフトがインストールされていれば大掛かりな仕組みを構築することなくカメラを導入できるというメリットもあります。

・・・せっかくですので、カメチョオススメの「Webカメラと」、PCにインストールするべき「監視カメラソフト」を何点かご紹介したいと思います。

オススメWebカメラ①Logicool「C922プロストリーミングウェブカム」

logicool_c922

1080p/30fpsでの録画、H.264コーデックでの圧縮をに対応しているほか、三脚が付属しているのでオススメです。水平画角も78度と広く、室内をくまなく監視できるはずです。
定価:13,750円(税別)
商品ページ(直販サイト)

オススメWebカメラ②ハンファQセルズジャパン「DC-NCR300U」

hanwha_dcncr300u

フルHD1080p/15fpsに対応したウェブカメラであり、赤外線照射LEDが付いているので暗所での撮影に対応したモデルです。ペットの監視など明るい空間でも暗い空間でも撮影できることが一番の強みです。
定価:4,980円(税込)
商品ページ(メーカーサイト)

オススメ監視カメラサービス「どこでも携監(ケイカン)」

どこでもケイカン

こちらは有料ですが、サポート体制がしっかりしているWebカメラ監視システムです。監視用の専門サーバーに映像を送信し、特定の時間の画像を記録したり動体検知で動きがあったときのカメラ画像を記録できたりするサービスです。映像を記録することが弱点です。ガラケーでもWindowパソコンでも、もちろんスマートフォンでも監視できるサービスです。画像の記録はサーバー上に行われるので、万が一空き巣の犯人にカメラを破壊されても映像が消えることが無いので安心です。

価格:300円(税別)/月額
サービス公式ホームページ(外部サイト)

無料で使える高機能ソフト「LiveCapture!3(ライブキャプチャー3)」

設定は少し複雑ですが、実は無料で使えるWebカメラやネットワークカメラの映像を管理するソフトウェアもあります。詳しくは下記のページにて解説しておりますので、参考にしてみてください。

ウェブカメラを使った自宅監視の王道!動体検知の可能な無料ソフト「LiveCapture!」

実はパソコンがなくても「Webカメラ」+「NAS」で簡単監視システムが構築できちゃう

実は、Webカメラの多くは「UVC(用語集)」と呼ばれる通信規格に対応している場合、同じくこのUVCに対応している「NAS(ネットワークアタッチドストレージ、用語集)」に接続させることで、PCが不要で監視カメラを構築することができます。とはいえ、USBケーブルを用いた接続方式であることに変わりはないので、映像管理と録画を行うNASとの距離は最大でも5メートル程度になるため、家庭用の防犯カメラとしての屋内で使用する用途に限られるかも知れません。もちろんNASをインターネットに接続さえしておけば、外出先からWebカメラで記録し、撮り溜めた映像や、リアルタイムに記録している映像をモニタリングを行うことが出来ます。こういったビデオ映像を管理するソフトウェアのことをVMS(ビデオマネジメントソフトウェア)と呼びます。

株式会社プリンストンが販売する高機能NASである「PAV-HMS」シリーズはUVC対応のウェブカメラと直接接続することで、ネットワークカメラと同様に運用することが出来る。もちろんネットワークカメラも接続可能だ。お値段は少々高い・・・。(参考URL/画像引用元:株式会社プリンストン「PAV-HMS420/220」製品ページ)

まとめ

いかがだったでしょうか。NASを使うという奥の手を使わない限り、原則としてWebカメラはPCに接続してそのPCを常に起動しておく必要がありますが、個人がペットや留守中の自宅の監視等の用途で使う分にはカメラの性能次第で十分実用に耐えるでしょう。ただし、NASでの運用を含めてWebカメラはネットワークへの接続をPC経由で行う関係上、どうしても屋外に設置することが難しいため、屋外での監視を行う必要がある分野では専用のネットワークカメラを利用するのが賢明でしょう。

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