駐車場・コインパーキングへの防犯カメラ導入が増加中!?導入方法とおすすめカメラのご紹介

最近、月極駐車場やコインパーキング経営者様からの、防犯カメラ設置のご相談が増加傾向にあります。内容としては、月極駐車場では無断駐車の遠隔監視、コインパーキングでは精算機荒らしや不正出庫の抑止のために、設置を検討しているとの問い合わせが多いです。なかには被害を受け続けている駐車場もあったりと、急ぎのご注文をいただく場合もあります。

実際に2016年頃には、関西地方で精算機荒らしの事件が相次いで起こり、犯人逮捕には防犯カメラの映像が一役かっています。

そこでこの記事では、駐車場やコインパーキングにカメラ設置が増えている要因や、駐車場でのよくある対策、防犯カメラの設置方法から、おすすめカメラまで幅広くかつ詳しく解説していきたいと思います

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駐車場やコインパーキングへのカメラ設置の増加

冒頭でもお伝えしたように、最近は防犯・犯行抑止のために、駐車場への防犯カメラの導入が増えています。特にコインパーキングは、無人なうえに精算機を設置している状態のため、犯罪が起こりやすい環境のようです。

精算機荒らしは、主にガスバーナーやドリルを使って精算機を破壊したり、バールなどを使ってカバーをこじ開けたりと手口は様々です。なかにはワイヤーを使って精算機を丸ごと縛り、車で牽引して破壊する大胆な手口もあります。精算機荒らしは、売り上げを奪われるという金銭的被害のほかに、駐車場利用者が精算できなくなってしまうという2次被害も被ります

対策としては精算機のカバーが開いたり、精算機自体が大きく傾いたときに発報するアラームを取り付けるのも有効な手段です。インターネット回線も引き込めばアラームが鳴った際に、メールで知らせてくれる機能などもあります。

また自宅を含め、駐車場での車へのいたずらも後を絶ちません。犯人のストレス発散などといった一方的な理由で、他人の車に傷をつけたり、タイヤの空気を抜いたりといった陰湿な犯罪も多いようです。

これらの犯罪を立件するためには「証拠」が必要なため、防犯カメラが必要というわけです。

カメラの設置が増えている要因は他にも

車上荒らしや部品狙い

警視庁の調べによれば、平成29年中の全国での車上荒らし認知件数は54,768件、検挙数13,466件となっており、検挙率は25%に満たないことがわかります。また、ホイールなどの部品を狙った犯罪の認知件数は27,353件、検挙数は3,311件で検挙率は約12%です。

こうして見ると、犯罪件数自体は年々減少傾向にあるものの、まだまだ犯人が特定できていない犯罪が多いのも事実として受け止められます。

一度でも車上荒らしをされたり、部品を盗まれた被害者は、同じ駐車場を利用しない傾向にあるうえ、現在ではSNSなどで被害を受けたことを報告され「ここには防犯カメラがない」といった情報が拡散するといった、コインパーキングのオーナーにとっては最悪なケースも考えられます。

参考資料:警視庁「平成29年の刑法犯に関する統計資料

無断駐車

月極駐車場や飲食店駐車場などでは、無断駐車も見逃すことはできません。よく「無断駐車の場合、罰金〇万円いただきます」といった看板を設置している駐車場もありますが、実はこの方法は法的根拠を持っておらず、駐車場の管理者が「罰金」を徴収する権限を持つことはできません。実際に看板に書いた額を徴収することはまずできないので、あくまでも犯行を抑止するための手段の1つ程度に捉えておきましょう。

また無断駐車の車に糊や両面テープなどで張り紙をした場合、「器物破損」で逆に訴えられる場合もあります。タイヤをロックするなどの実力行使も、もし訴えられた際に不利な状況となる可能性が高いです。

結論として、無断駐車は物的証拠(写真や映像で時系列もわかるもの)がないと立証ができず、泣き寝入りの可能性が大となります。

料金の踏み倒し・不正出庫・駐車場内での事故

コインパーキングにおいて、精算機荒らしよりも非常に多いのが、料金の踏み倒しや不正出庫(フラップを乗り越えないように駐車・無理やりフラップを踏み越えるなど)です。一度でも不正出庫をした犯人は味を占めて、同じ駐車場で再犯する可能性も高いです。

これらについても、防犯カメラによる映像を残すことで犯人を特定し、事実を突きつけることが必要になります。映像を残せれば、フラップを乗り越えないように駐車し料金をごまかす行為は「偽計業務妨害罪」に、フラップを無理やり乗り越えて出庫した場合は「威力業務妨害罪」が適用になると思われます。ちなみに業務妨害罪の法定刑は「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」が課せられます。

駐車場内での当て逃げについては、被害者を救うためにもカメラが必要となります。駐車場内でのトラブルに関与するかの判断は自由になりますが、現在は防犯カメラを取り付けることで「駐車場の付加価値」を高め、利用者に安心を与え、利用率の向上を図るといった経営戦略も必要なのではないでしょうか。

駐車場にカメラを導入するには?

駐車場にカメラを導入するには、様々な準備が必要になります。

電源の確保

コインパーキングですと精算機があるので、すでに電源は確保できる状態にありますが、月極駐車場などの場合、敷地に電気が供給されていないところもあると思います。ない場合は、電源を供給できるよう、設備を整えなくてはなりません。

ポールの設置

防犯カメラは基本的に駐車場全体を見渡せ、人の手が届かない高所への設置になるため、周りに外灯などがない場合、新たにポールの設置が必要になります。またカメラの死角を作らないためには、カメラの設置台数や場所にも注意が必要です。

インターネット回線の引き込み

通常、無人状態で運営する駐車場やコインパーキングでは、遠くの場所からでも監視できるようにインターネットを利用した遠隔監視システムを導入します。そのため、インターネット回線の引き込みが必要となります。

上記のような、防犯カメラ設置の準備からカメラの選定・工事まで、お困りの事のある際は【カメチョ】にご相談いただければ、全力でサポートいたします!ぜひご活用ください!

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駐車場やコインパーキング監視におすすめのカメラ

株式会社エルモ社 QBiC CLOUD(CP-2L)

エルモ社で提供している「CP-2L」は、設置場所を選ばず、屋内外で利用可能なクラウド型監視カメラです。クラウド上に録画データを保存するため、レコーダーが不要なうえ、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットなど、モバイル端末からもアクセスが可能です。LANケーブルを使って電力を供給する技術(PoE)対応モデルになるので、カメラまでの電源配線は不要になります。

IP66の高水準な防塵・防水機能のほか、動作周囲温度-25℃〜70℃対応ボディで設置場所も選びません。もちろんリアルタイムのモニタリングも可能で、1280×720(HD)の高画質な映像を、30fpsのフル動画で伝送できます。さらに対角134°の広角レンズを使用しているので、1台で広範囲をカバーできます。

また被写体照度0.01ルクスまでカラーで映像をとらえることができ、それ以下の暗視下では赤外線LEDを利用し撮影を行います。音声・動体・明かり検知機能および通知機能も搭載しているので、何か動きがあったときのみ通知や撮影をするといった利用も可能になっています。

クラウドサービスも、5つの録画保存期間と2つの映像画質プランを組み合わせて選ぶことが可能になっています。

さらに2019年1月21日より「CP-2LTE」が発売されました。こちらは「LTEMobile通信」対応モデルとなり、設置工事が容易で電源(100V)だけですぐに利用ができます。SIMとクラウド録画の契約がセットになったお得な「モバイルプラン」も用意されており、どこからでもカメラ映像を確認できます。

エルモ: 屋外対応クラウドカメラ(ドーム型)CP-2L

新鋭株式会社 レコーダータイプ(XPシリーズ)

新鋭株式会社が提供する「XPシリーズ」は、レコーダーとPoE対応カメラがセットとなっています。最新PoEモデルのカメラは、264万画素と高画質な映像を撮影することができ、LANケーブルを用いて、劣化の非常に少ないデジタル信号でレコーダーまで送られます。

IP66レベルの高い防塵・防水性を誇り、LANケーブルとカメラケーブルの接合部も防水専用カバーで守られています。マイク内蔵のため音声付きの動画が撮影でき、赤外線LEDを24個搭載しているので暗視でも鮮明に映すことができます。また、映像はデジタルズーム機能で拡大可能になっており、リアルタイム映像も録画映像も、気になるところを拡大してチェックすることができます。

レコーダーはコインパーキングの精算機、または外灯などの電気系統近くに専用収納ボックスを設置して、そこから防水処理を施したLANケーブルでカメラ設置箇所まで配線します。画面の指定範囲内で動きがあった時だけ録画する「動体検知録画」や決められた曜日・時間帯のみ録画する「スケジュール録画」設定も可能でHDDの節約も可能です。

さらにレコーダーは4ch・8chがあるので、複数台のカメラを利用する場合もコストを抑えることができ、映像も一元管理で容易に行えます。録画圧縮方式も「H.265+」対応になりました。そのため従来の「H.264」に比べ画像品質が低下することなく約80%も容量を圧縮できますので、長時間の録画にも最適です。

まとめ

無人で運営している駐車場やコインパーキングは、不審者の出入りについてまで把握することができず、犯罪の起こりやすい環境です。運営側の安全・利用者の安全を確保するためにも、防犯カメラが有効であることがご理解いただけたかと思います。

しかし防犯カメラ導入にあたっての工事費や、管理コストなどご心配な点もあるかと思います。

本サイト「カメチョ」では数々のカメラを比較し、ご要望に合わせた提案をいたしております。防犯カメラの選択・導入にお悩みの方は、ぜひ「カメチョサイト無料相談窓口」までお気軽にご相談ください。

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