防犯カメラの導入で失敗する典型例6選

防犯カメラを導入失敗するとこうなる

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こんにちは、カメチョ編集部です。今回は防犯カメラ・監視カメラを導入するに当たって私たちが陥りやすい代表的な失敗をまとめてみました。防犯カメラも安い買い物では決して無いので、録画された映像をいざ確認したときに「しまった」とならないように、防犯カメラ・監視カメラの導入を検討している方向けに事前に確認しておくべき項目をご紹介したいと思います。今回は主に複数台の防犯・監視カメラと対応するレコーダーもあわせて比較検討する場合です。

失敗例①解像度が足りずにいざというときに判別できない!

防犯カメラの解像度設定を失敗すると
 解像度は高ければ高い方が良いわけではない
監視カメラの性能によってその価格は様々ですが、カメラの性能を決める大きなポイントが解像度です。記録できる動画が高精細になればなるほど記録するデータ量も多くなりカメラ自体の価格も高価になります。各シチュエーション、場面ごとに画素数の基準をご紹介したいと思います。

■店舗のレジで商品などの確認を天井に設置したカメラで行う場合
推奨有効画素数:100~130万画素

■駐車場などで人影を確認したい場合
推奨有効画素数:52万画素

■駐車場でナンバープレートまで確認したい場合
■人相まで確認したい場合
推奨有効画素数:180~220万画素

これらをカメラを設置する場所ごとに決めておく必要があります。

失敗例②夜間の録画方法

赤外線カメラ
次は録画を行う時間帯についてです。ほとんどの防犯カメラ・監視カメラでは24時間の録画が必要になりますが、夜間の録画で照明が無い場合には通常のカメラでは録画が出来ません。そんな場合の選択肢として考慮すべきなのが

・低照度下でも撮影できる高感度カメラ
・赤外線照射装置付きカメラ(赤外線カメラ)
・センサーライトの設置で光源を確保する

等の施策が必要になります。カメラによって記録可能な「照度」の範囲が記載されていますので参考にしてみてください。

高価な高感度カメラでは最低被写体照度が0.004ルクス以下というカメラも登場しています。ヒトの肉眼での最低被写体照度が1ルクスであることを考えると250倍の感度です。

快晴時の屋外 約10,000ルクス
曇天時の屋外 約1,000ルクス
コンビニの店内 300~1,000ルクス
一般的なオフィス 約500ルクス
快晴時の夜(満月) 約0.3ルクス
快晴時の夜(新月) 0.001~0.005ルクス

それぞれのメリット、デメリットを考慮した上で検討しましょう

失敗例③録画対象の距離によって選ぶカメラが違う?

camera-fails-3
■広角レンズを備えたカメラ
■動体検知・追尾機能機能カメラ
■手動ズーム・画角移動などの操作が可能なカメラ
ドーム型カメラなどでは画角やズームなどの操作が可能なタイプもある。
システムパッケージを導入すればコストは掛かるが自動追尾機能なども実現可能

失敗例④配線可能かどうかを自分で判断すると失敗する?

防犯カメラの配線は業者に依頼しよう
お次は防犯カメラ・監視カメラを設置する際に発生する配線工事に関してです。当たり前ですが、カメラを設置するには電源と映像の伝送ケーブルという2つのケーブルが必要になってきますが、これには穴あけ工事や配電盤の調整などの専門的な知識が必要になります。録画した映像データを伝送する方式によってS-7C-FB同軸ケーブルなどのアナログケーブルを利用したアナログの方式とLANケーブルを利用したデジタルタイプなどに大別されます。アナログ方式とデジタル方式の詳しい内容についてはこちらの記事をご参照ください。
マンションに導入する例で説明すると、まず、デジタル方式のLANケーブルでの接続の場合、マンションの1階にある中央配電盤からLANケーブルを引っ張って各カメラに接続するのですが、基本的にLANケーブルの場合は100m程度が距離的な限度なので、距離が離れすぎている場合には中継器を利用する必要があります。
アナログケーブルで有れば500m程度で有れば多少の映像の劣化は避けられませんが記録は可能です。

失敗例⑤カメラの台数選択は慎重に

防犯カメラを複数台導入する場合の注意点
一般的な録画システムであれば、接続・記録できるカメラの台数に上限があります。
追加で監視したい場所が増えても、録画できるギリギリまで台数を導入していた場合には新たにレコーダーを追加する必要も出てきますよね。そんなことにならないようにするために、接続できる台数に余裕を持たせておくことが重要です。
設置可能な台数は導入するレコーダーによって様々ですが、ネットワーク経由クラウド上に映像を蓄積するクラウドタイプのレコーダーなら増設も容易に出来るので、選択肢の一つとして考慮しておくのも良いかも知れません。

失敗例⑥リース契約での失敗

防犯カメラはリース契約に気をつけよう
マンションなどの防犯カメラで多い失敗がリースで防犯カメラ・監視カメラシステムを導入してしまうことです。マンションなどの集合住宅では設備の補修を担当する管理組合が導入を決めるか、管理会社との契約のオプションで監視カメラが設置されているかのどちらかだと思います。ですので、管理組合で監視カメラの導入を検討する場合などは故障時の対応などをすべてリース金額内で行ってくれるリース契約の方がコスト計算も簡単なので好まれる傾向にありますが、費用が膨らんでしまう場合がありますので注意が必要です。もしリース契約をしてしまうとリース期間中の解約で解約金が発生してしまうこともありますし、カメラの台数などを変えられない契約になる場合も有りますのでその点も気をつけましょう。もちろん個人宅でも設備業者がリースを勧めてきたときには、防犯カメラや監視カメラは基本的には万が一に備えるための設備なので、適正価格が素人目には分かりにくいという特徴があることを覚えておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。自宅やオフィス、マンション等の防犯カメラ・監視カメラの導入を検討している方。参考になったでしょうか。
防犯カメラ導入のための手順は

  • ①設置する場所と対象物を選定する
    必要な解像度とフレームレートを決める!
  • ②場所ごとに撮影したい画角をシュミレーションしてみる
    ドーム型・ボックス型、遠隔操作が必要かどうかを決める!
  • ③夜間時の被写体照度を計測する
    高感度カメラ or 赤外線カメラを決める!
  • ④アナログ・デジタルの配線が通るか業者に依頼する
    導入する伝送方式を決める!
  • ⑤対応するレコーダーを選定する
    台数、映像の保存期間に応じたレコーダーが決定!

以上ででカメラ本体と配線、レコーダーが決定します。業者の言いなりで不用意に高いカメラシステムを導入する前に基礎知識をしっかり抑えておきましょう!

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