コインランドリーへの防犯カメラ導入で運営は効率化されるだろうか?

みなさん、こんにちは。カメチョ編集部です。今回はコインランドリーの防犯対策に関してご説明したいと思います。最近は、毛布や布団などの大型の洗濯物やおしゃれ着に対した応洗濯機や共働き世代の増加などの理由でコインランドリーの店舗数(※)は増加しつつあります。しかしその分、様々なトラブル、そして犯罪が起きている事実もあります。その様なトラブルを、防犯カメラを導入する事によって未然に防げる案件も少なからずあります。今回は防犯カメラを設置するメリット、そして設置する際のポイントをお伝えします。

厚生労働省の調査によると、2013年の国内のコインランドリーの店舗数は16,693店舗であり、2003年の12,849店舗から10年間で平均2.6%増加している。

コインランドリーに防犯カメラを設置するメリットとは?

コインランドリーに防犯カメラを設置するメリットは大きく分けると3つあります。

防犯・監視カメラ導入のメリット①利用者間のトラブル防止

コインランドリーは24時間365日、様々な利用者が入店します。基本的に無人施設である為、時として利用者同士のトラブルも起きる可能性もあります。若い女性利用者に酔っ払いが絡む。といった事案も起きるかもしれません。そういった事件やトラブルの噂が広まってしまうとお店には誰も近寄らなくなってしまいます。そこで、防犯カメラを設置する事で、「見られている」事を利用者に意識してもらいます。誰も居ないところでは人は時に「いたずら」をしてしまう物です。高額な機材に落書き等の小さな事から、洗濯物にペンキを混入された等、犯罪に至るケースもあります。防犯カメラ・監視カメラを導入することで「見られている」、「録画されている」ことになるため、トラブルを未然に防ぐという効果が見込めます。これが第一のメリットです。

防犯・監視カメラ導入のメリット②機材へのイラズラ・盗難防止

そして第二に、両替機や釣銭機といった機材が破損され、中の現金が盗難された際、記録された映像を警察へ提出する事が出来る事です。犯罪を未然に防ぐ事が最も重要ですが、万が一起きてしまった場合、速やかに処理しなければ、第二、第三の犯罪を引き起こす可能性もあります。その為に犯罪を記録し、迅速な犯人逮捕の手がかりを作る。それが新たな犯罪を抑止する効果をもたらします。

防犯・監視カメラ導入のメリット③万が一の証拠能力と労力・コストの削減にも

そして第三に、防犯カメラを設置する事により、オーナーや従業員は、カメラの映像で店内の様子を確認する事ができる様になります。それによって、店舗を管理するスタッフが店舗を巡回する頻度を減らす事が可能です。集金や掃除など、運営側は定期的に現地の店舗に足を運ぶ必要はありますが、リアルタイムに店舗の状況を確認することで労力を減らす、などの利用法も今後増えていくでしょう。

防犯カメラは「死角なし」の設置を!

コインランドリー経営において1番の悩みは、無人であるが為、両替機等の機材を破損され、金銭的損失が起きる事です。人通りの少ない店舗では、金銭や衣類の盗難が多発する事案もあります。その為、管理者不在時も、不在時の映像記録だけでなく、不審者の嫌う「目」としての効果が必要となります。その為には、防犯カメラが設置してある。というアピールも、防犯には重要な要素となります。「入り口」に設置したカメラは不審者の侵入を未然に防ぐことと、万が一事件が起きた場合に人相などの証拠を押さえることができます。「店内全域」に設置する事で利用者同士のトラブルを未然に抑制します。「両替機等、現金を取り扱う箇所」ピッキング等の犯罪を防ぎます。そして最近多くなってきている郊外型のコインランドリーでは、「屋外」に防犯カメラを設置する事で、駐車場から入り口までをカバーします。これが望ましい設置方法です。そして防犯ステッカーを各カメラ下に設置する事により、防犯システムが導入されていることをアピールし、問題の発生を未然に防ぐ効果及び、営業時間外の侵入者に対する威嚇の効果も併せ持ちます。JAPANSECURITYSYSTEM(JSS)の有線防犯カメラはAHDに対応しておりますので、224万画素のフルハイビジョン(1980×1080pixel)での録画が可能です。「5C-2V」「5C-FV」といった、比較的安価な同軸ケーブルで高画質な動画を記録できるのが魅力です。

遠隔監視が必要ならば「ネットワークカメラ」を

コインランドリーに防犯カメラ・監視カメラを導入するメリットの3番目に挙げた遠隔監視のシステムですが、遠隔監視をの機能を構築するためには「ネットワークカメラ」という防犯カメラ・監視カメラが必要です。インターネットを経由して現地の映像を遠隔でカメラの映像を確認する人の元まで届ける(配信する)必要があるためです。

知っていますか?ネットワークカメラとWebカメラの違い

具体的なサービスの情報も少しご紹介しておきたいと思います。NTT東日本が提供する「ギガらくカメラ」は、ネットワークカメラを利用した遠隔監視に活用できるサービスで、レコーダーなどの録画機器を用意する必要がなく、NTTのクラウドサーバーが録画と映像の配信を行う便利なサービスです。こちらはJPEG(VGA 640×480Pixel)での表示になります。JSSの有線防犯カメラが自宅型の店舗に理想的なのに対し、「ギガらくカメラ」は、遠方、及び多店舗経営のオーナーにオススメしたい機能です。スマホやPC等、他のデバイスから映像を素早く確認出来るので、外出先からも、店内の様子を確認出来ます。そして「常時録画プラン」、「イベント検知おプラン」を利用すれば、録画データは、クラウドを介してNTTのサーバに保管されますので、機材が故障・破損しても、録画されたデータが紛失する心配がありません。本体にSDカードを挿入する事も可能です。レコーダーが不要な為、初期費用を抑えることが可能です。あらかじめメールアドレスを設定しておけば、動きを検知した際に、メールで管理者に通知する為、現場への人の出入りの把握が可能になります。また、赤外線付きカメラを設置すれば、夜間でも車のナンバーや不審者の人相などの確認が容易になります。PoE(Power over Ethernet)に対応した防犯カメラを利用すれば、煩わしい電源周りもLANケーブル1本で通信と、電力を供給出来ます。それにより、工事費用の削減に大きく貢献します。

まとめ

コインランドリーの利用者数は年々増加の右肩上がりです。地球の温暖化や、女性の社会進出等、環境の変化に伴いコインランドリーはライフスタイルの一部として取り入れられはじめています。羽毛や布団の洗濯・乾燥、靴の専用洗濯乾燥機等、日頃は自宅で洗濯機を利用される方も来店るする事が多くなりました。また、清潔志向の高まりで、これからも伸びていく業種であります。コインランドリー経営は、人件費等のコストを抑えて収益を出せる事がメリットではありますが、それ故に、無人店舗であるが為のトラブルが発生してしまうのが”デメリット”でもあります。無人店舗といえども、店舗には「利用者」がいます。「利用者の安全」を確保し、より「顧客満足度を上げる」事が、最終的には、防犯カメラの設置費用を補って余りある「利益を生む行為」になるかもしれません。安全な場所に、人は集まります。”店舗の利益を上げる為”に、コインランドリーに防犯カメラの設置を、強くオススメしたいと思います。

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