ハイエース、ランクルは気をつけよう!自動車盗難事調査から見る防犯対策!

車庫の防犯カメラ

みなさんこんにちは、カメチョ編集部です。今回は防犯カメラが威力を発揮する駐車場での車両盗難、車上荒らし対策に関して簡単にまとめてみました。どんな手法の犯罪が多いのか、狙われやすい車種や犯罪が起きやすい時間帯などについて(一社)日本損害保険協会が発表している「自動車盗難事故実態調査」を元に考えてみました。

車が被害に遭うのは盗難と車上荒らし

盗難について

一般的に駐車してある車が被害に遭う事例は車両自体が盗難遭う場合と外装部品や車内の物品が盗まれる車上荒らしの2種類に大別されます。車両ごと盗まれるのはかなり稀な事例です。というのも自動車はナンバープレートや車体番号などが記載されたコーションプレートで厳密に管理されているため、部品にバラして転売されることが多いのですが、車体のフレーム自体は専門の解体業者に処分をお願いする他ないため、そこから足が付く可能性が高いのです。一部の例外としては盗難件数の多い「ハイエース」や「ランドクルーザー」です。これらの車種は壊れにくさや走破性の高さから海外での需要もあり、組織的な盗みが後を絶ちません。盗難の多さを受けてトヨタがハイエースにイモビライザー(偽造が困難な電子式の照合を行う鍵の仕組み)を搭載したのは2012年式のモデルからです。車種自体の絶対数はそこまで多くはありませんが、長らく自動車盗難の件数ランキングで1位でした。イモビライザーの搭載以後はハイエースの盗難は着実に減少傾向にあります。さらに、高級車などではGPSを利用した追跡システム(セコムのGPS盗難追跡装置「ココセコム」など)も以前より手軽に搭載できるようになり盗難の件数は減少しつつあります。

車上荒らしについて

また、車上荒らしに関して言うと外装部品の盗難が最も多く、統計によると車内の財布等の金品が盗まれる事例より多くなっています。外装部品等の盗難はある程度手馴れた犯人が事前の下見を行ったうえで犯行に及んでいるのに対して、金品の盗難は出来心で衝動的に起きる犯罪であると言われています。

参考:テレ朝news[ハイエース次々盗まれる 被害100台、多摩地区集中]
参考:テレ朝news[盗んでバラして新車同様に…ハイエース窃盗団 逮捕]

データから判る犯行が行われる時間と場所の傾向

それぞれの犯行が行われる時間帯と犯行場所ですが、自宅の駐車場(屋外)と契約駐車場(屋外)が非常に多いことが見て取れます。このことからも分かることはいつも同じ場所に駐車している場合が非常に多いのが特徴です。通勤先駐車場を含めると盗難・車上荒らしのいずれにしても7割以上の犯行において下見が可能な場所に駐車していることが分かります。また、犯行時間に関しては当然ながら夜間、特に人目につきにくい深夜から早朝にかけての犯行が多いという調査結果になっています。

犯行場所の特徴

・屋外での被害が圧倒的に多い

・車両をいつも保管している場所での被害が多い


犯行時間の特徴

・深夜から早朝にかけての犯行が多い

まとめ~愛車を守るために効果的な防犯対策~

車上荒らしの男性

さて、肝心の防犯対策ですが、自宅であればなるべく屋外での保管を避けることで盗難や車上荒らしの被害を抑えることが出来ます。外から中が見えない車庫なら犯人が下見に来ても内部が見えず、庫内に車があるかさえも分らなくなくなるので安心です。とは言っても簡易的な車庫を建てるとしても50万円程度の金額は掛かってしまうのでより簡単に設置できる防犯設備の設置が良いでしょう。車の盗難や車上荒らしだけでなく犯罪やいたずらに一般的に言えることですが、泥棒は下記の3つを嫌がる傾向がありますので覚えておくと良いでしょう。

人目(ひとめ)

当然ながら悪さをする犯人はなんとしても人に見つからないように犯行を行いたがります。車の所有者やその家族はもちろんのことですが、通行人の目も気にしています。防犯カメラや監視カメラにはこういった犯人を撃退する高価があります。月極め契約の駐車場などでは防犯カメラが設置されていないこともありますので、なるべく道路に近い場所のほうが狙われにくい傾向があります。

2つ目は音です。赤外線センサーや門扉の開閉センサーによってサイレン等の音を発生させれば、例え犯人しかそれを聞いていない状況だったとしても注目を浴びることになるので一定の防犯効果があります。動体を検知してまた、犯行中に

日光、ライト

泥棒は明るい場所を嫌います。特に、センサーライトなどの簡易なライトでも夜間であれば十分に威力を発揮するはずです。

参考:一般社団法人日本損害保険協会[第17回自動車盗難事故実態調査]

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