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オフィス内に防犯カメラの設置で、会社の資産を守りましょう

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突然ですが、みなさん普段働いている仕事場の防犯対策は整えられていますか?オフィスは、夜間や休日・大型連休などに人が不在になる日が多くなりがちですよね。というわけで今回はオフィスに防犯カメラを設置するメリットについて少しお話することにします。防犯対策をしっかりしなければ、企業の資産やデータ、そして大事な顧客データまで盗まれてしまいます。オフィス内に防犯カメラを設置することで防犯対策となるだけでなく、業務が効率化される場合もありますので、オフィスを管理する責任のある方もそうでない方もぜひ確認してみてください。

オフィス内で防犯カメラを設置するメリットとは

情報の漏えいや紛失は企業のイメージや信頼を損なわせ、取引先との関係にも影響を及ぼします。また、情報だけでなく、金品や備品が盗まれることもあります。オフィスや事務所は、夜間や休日・大型連休などに人が不在になることがあるので、防犯対策を万全にしなくてはなりません。パソコン・書類などが盗まれてしまうと中に入っいる個人情報が盗まれてしまいます。それは企業の損失に留まらず、顧客や取引先などの利害関係者の資産の損失にも繋がるやもしれません。

防犯カメラで監視していることで、不審者がオフィス内に侵入した際の早期発見、及び、事件が発生してしまった際の容疑者特定、原因究明にも役立ちます。また、カメラが設置してあることを示すことによって、犯罪に対する抑止力も発揮します。日本ネットワークセキュリティ協会の調査によると個人情報漏洩問題の約8割は管理ミスや紛失・誤操作によるものであり、不正な情報持ち出しや盗難も一部存在しています。内部犯罪や不正行為など従業員による不正行為は0.9%と少ないものの、個人情報の持ち出しや盗難や着服の事件が発生しないと言い切ることはできません。管理ミスや紛失・置き忘れなどとあわせて内部不正の監視を行う目的として、証拠を押さえるための防犯カメラは普及が急がれていますが従業員の心理的な面もあり、導入は進んでいないように思えます。
参考URL:NPO法人日本ネットワークセキュリティ協会「2016年 情報セキュリティインシデントに関する調査」

オフィスへの監視カメラの設置・導入をご検討中ですか?防犯、セキュリティを意識した設置、将来を見据えたカメラ、レコーダーの選び方、設置業者の探し方など防犯・監視カメラの設置のことなら何でもおまかせください。本サイトでは、防犯・監視カメラのプロに無料でご相談いただけますので、ぜひ、ご活用くださいね。
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オフィス内で防犯カメラを設置する際の注意点

無人になりがちなオフィスのエントランスは特に防犯機能が求められる場所だ

多数の人が出入りするオフィスビルの玄関、エントランスホールなどは、最も防犯カメラの必要性が高い場所です。カメラの存在をアピールすることで、侵入者に対する威嚇効果ももたらします。ビル内のオフィスの出入り口に設置するのも同様の効果があります更に、来客状況の確認にも活用できます。オフィスには顧客情報などの管理データ、契約等の重要書類など外部に情報が洩れたり盗まれてはいけない物が、数多くあります。個人情報保護法にしたがって、書庫などの入退室の記録やキャビネットの開閉記録を取る必要がある場合もあります。プライバシーマーク付与事業者などの「個人情報取扱事業者」は最低限、個人情報管理のために「入退室記録」を保存しておかなければなりませんが、この補完としても利用出来るため、書庫の出入り口に設置するのが良いと思われます。しかし、重要情報を保管している部屋などは、カメラに情報が映し出されることにってのリスクが生じることを忘れてはなりません。書庫内部には設置しない事が望ましい場合もあります。また、金銭の管理が発生する場所に防犯カメラを監視すれば、盗難や着服の抑止にも成ります。そして、オフィス内全体を見回せる360度カメラのような防犯カメラを設置すれば、オフィス内の様子が監視できるため、従業員の監視・管理にも活用されています。

オフィス内に防犯カメラの設置をお考えですか?防犯カメラを設置する際には、法律はもちろん、セキュリティ、設置場所、設置業者など注意する必要があることが多数ございます。そんなお悩み、お困りごとをプロに相談して一発解決してみませんか?本サイトでは、防犯カメラ設置のプロに無料でご相談いただけますので、ぜひ、ご活用くださいね。
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ネットワークカメラによって支社や営業所を一元管理

ネットワークカメラを活用すれば日本全国の支社を管理出来る

複数の事務所が存在している場合にはそれぞれの事務所ごとに管理者が「遠隔」、「リアルタイム」で確認ができるネットワークカメラが活用できる場合があります。管理者が普段なかなか顔を出せない地方の営業所の様子をいつでもモニター出来るようにすることで従業員の規律を高め、リアルタイムでモニタリングすることで、オフィスの改善点などを見出す機会を増やします。また、オーナーが各営業拠点へ赴く必要がなくなり、どこからでもモニタリングやカメラの収録映像を一元管理できるクラウド運用は、時間の有効利用にもつながります。

そこで問題となるのがクラウドサーバの使用料ですが、何らかのトラブルが発生した場合の証拠映像として一定期間収録しておけば良いのであれば、収録映像の保管期間が短い契約すれば、データ量が少ないためクラウド使用料も少額に抑えることがでます。そして、オフィスのスペースが限られており、できるだけ省スペースで運用したい場合にも容量が大きいレコーダーは必要なく、省スペースで運用できるというメリットを重視して、クラウド上に映像を録画するクラウド型のカメラシステム採用しているオフィスもあります。

現代の情報社会では、様々な情報が売買される様になりました。情報が利益を産み、情報が損失を産みます。伝えたい情報をより正確に伝える事と、守りたい情報を守る義務が、現在社会では必要不可欠な課題になっています。大切な情報を守る為には、コンピューター内のセキュリティを上げる等の、「ソフトウェア」的な防御と、施錠、警備員の配置や、防犯カメラで監視する、といった「ハードウェア」的な防御が必要不可欠となっています。盗まれた情報は、インターネットを通して一瞬で、世界中に飛散する場合もあります。企業データは基より、顧客の個人データまで、売買されてしまう恐れもあります。オフィス内に防犯カメラを設置する事は、外部からの侵入者に対しても有効なのはもとより、「内部による犯行」を未然に防ぐ「抑止力」になります。また、クラウドで保管する事によって、内部犯行者による、記録データの抹消を防ぐことも出来ます。「外部」「内部」の窃盗から、大事な会社の資産を守る為に、オフィス内の防犯カメラの設置について検討してみるのが良いのではないでしょうか。

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