防犯カメラ用レコーダーの国内主要メーカー5社の特徴を比較し解説

レコーダー

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こんにちは、カメチョ編集部です。今回は、伝送形式、記録メディア、チャンネル数、HDD冗長化など何かと気にするべき項目が多い防犯カメラ・監視カメラ・ネットワークカメラのレコーダー(主にデジタルレコーダー)を製造しているメーカーに関して簡単にまとめてみました。どのメーカーがどんな技術に強いのか、どういった製品を製造しているのかは、なかなかネット上でメーカーを横断して論評しているページを見かけませんので、この機会に主要メーカー毎にご紹介したいと思います。

レコーダー選定時のRBSSマークは参考になるか

RBSS認証マーク

本来ならば、日本防犯設備協会が指定するRBSS(優良防犯機器認定制度)規格に対応したレコーダーを製造している国内メーカーを単純に紹介するだけで事足りそうな内容なのですが、2014年あたりからアナログハイビジョンというNTSC(アナログ)とIPカメラ(デジタル)の中間となる複数の規格が個人用、業務用を問わず普及している状況ですが、残念ながらRBSS規格ではまだこの状況に対応しきれておらず、HD-SDI規格以外のアナログハイビジョンが「その他レコーダー」として分類されてしまっている他、ネットワークカメラのONVIFへの対応が評価基準に入っていないなど、RBSSマークへの対応を基準にレコーダーを考えるのは少々危険であるのでは、と筆者個人的には考えています。ということで今回は監視カメラのレコーダーを製造しているメーカーの特徴から見てみることにします。

参考URL:RBSS製品の分類

主要メーカー

TOA株式会社

TOA株式会社の防犯カメラレコーダー比較

RBSSマークも取得している防犯カメラ機器メーカーであり、H.264方式に対応したレコーダー本体以外にも、停電時などに記録を続けることが出来る無停電源装置やPTZ機能に対応したカメラを操作するリモコンや複数のレコーダーをまとめて接続するための「インターフェースユニット」なども製造する「総合セキュリティ機器メーカー」です。大規模施設の案内放送をはじめとするPA(パブリックアナウンス)システムで成長してきたメーカーですが、音声の伝送技術を生かして1980年代から防犯カメラを製造しているそこそこ歴史のあるメーカーです。レコーダー分野に関しても、独自のWindowsPCにインストールして利用するリモートビューアーも開発しており、ネットワークカメラを採用した場合には高度な遠隔操作、モニタリングが可能なシステムを構築できる。ただし、アナログハイビジョンのひとつであるHD-SDI方式カメラとネットワークカメラは別々のレコーダーを用意する必要があるなど、アナログハイビジョンに関してはそこまで積極的ではないようです。

主力製品

Blu-ray(ブルーレイ)ディスクドライブを搭載し、高画質な映像のエクスポートが可能なデジタルレコーダー「C-DRシリーズ」

TOA株式会社のレコーダー「C-DRシリーズ」

[9局対応デジタルレコーダーC-DR096D10 1TB BD]

参考URL:TOA株式会社公式HP(外部サイト)

株式会社クマヒラ

株式会社クマヒラ

クマヒラは1898年創業の歴史のある企業です。もともとは金庫を専門に製造販売する会社でしたが、セキュリティ関連のノウハウを活かし入退室管理システムやHDD一体型メガピクセル防犯カメラを主に業務用に開発しています。提供している防犯・監視カメラシステムの特徴はなんと言ってもその運用・サポート体制にあります。「20年セキュリティのお約束」というサービス提供方針を定めており、20年以上わたっての継続運用を可能にするために継続的に互換性のある保守部品を製造販売することや、時代に合わせた設備のアップグレードというユニークな価値を提供しています。

主力製品

アナログ方式(NTSC)とデジタル方式の両方に対応した最大32チャンネルの同時録画が可能なハイブリッドレコーダー[SX-H2シリーズ]

株式会社クマヒラ「SX-H2シリーズ」

[デジタル監視レコーダー SX-N2]

参考URL:株式会社クマヒラ公式HP(外部サイト)

パナソニック システムネットワークス株式会社

パナソニックシ

「スマ@ホーム システム」など、個人向け防犯カメラも多数販売しているパナソニックの子会社であり、主に法人向けに業務用監視カメラシステムを提供しているのがパナソニックシステムネットワークス株式会社です。
特筆すべきは、技術開発部門である「株式会社パナソニック システムネットワーク開発研究所」において画像認識、3Dセンシング技術、機械学習などの画像処理技術を開発しており国内の監視カメラシステムメーカーの中でも屈指の技術力を持っている会社です。

画像解析画面

高度な画像分析及び認識が可能なシステムを構築できる技術力がウリだ。

製造している製品群はアナログ(NTSC)方式の映像をH.264方式に変換する「ビデオエンコーダー」やネットワークカメラの映像をSDカードに記録することが出来るSDカードレコーダーなどのユニークな商品もなど多岐にわたります。

主力製品

①ネットワークカメラ対応レコーダー(ネットワークカメラ用)

i-PROシリーズ 対応監視レコーダーWJ-ND/NCシリーズ

パナソニックの監視カメラ用レコーダー 「WJ-ND400K」

最大64台のネットワークカメラ映像を記録できる「WJ-ND400K」

 

②デジタルディスクレコーダー(アナログカメラ用)

最大16チャンネル録画が可能なWJ-HDシリーズ

パナソニックの監視カメラ用レコーダー[WJ-HD716K]

アナログ映像をH.264ハイプロファイル方式で変換し、記録できる[WJ-HD716K]

参考URL:株式会社パナソニックシステムネットワークス公式HP(外部サイト)

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CBC株式会社

CBC株式会社

GANZブランドの防犯カメラで有名なCBC株式会社は1998年から「GANZ」ブランドを立ち上げ、レンズ一体型カメラの販売を開始しています。それまでは1980年代初頭から知る人ぞ知る高品質製品群として産業機械向けレンズブランドである「computer」を展開し、F値1.0の非球面バリフォーカルレンズを世界で始めて開発したほか、サーモグラフィーカメラ用のニッチ名製品に至るまで幅広く製造していました。

産業機械向けレンズブランドである「computer」

産業、医療向けのレンズブランドである「computer」を展開し、培った技術力は一級品だ。

ネットワークカメラ製品「GANZ」ブランド発足後は中小規模の監視カメラシステムに特化したレコーダーとして「PIXEL MASTER(ピクセルマスター)」シリーズを展開しています。
「PIXEL MASTER(ピクセルマスター)」シリーズは、中小規模向けのネットワークカメラとしてコンパクトで必要最小限の機能、幅広い拡張性を備え、PoE給電用の電源装置も内蔵したレコーダーです。

主力製品

「PIXEL MASTER(ピクセルマスター)NR」シリーズ

「NVR NR16H」

[1080pの高解像度での録画が可能なPixelPro シリーズ用NVR NR16H]

 参考URL:CBC株式会社GANZブランド公式HP(外部サイト)

株式会社JVCケンウッド

JVCケンウッド

 

主力製品

高機能NVR(ネットワークビデオレコーダー)VANCS HD

株式会社JVCケンウッドのNVR「VANCS-HD」

最大64チャンネルの同時接続可能な高機能NVR(ネットワークビデオレコーダー)VANCS HD。デザインは主要メーカーの中で最も洗練されている印象がある。

ネットワークビデオレコーダーVANCS HDシリーズ

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はレコーダーメーカーの特徴を何社かまとめて見ましたが、それぞれの会社によって沿革もターゲットとなる監視カメラシステムの規模も変わってきますので、単純にカメラと同じメーカーでレコーダーを選ぶという安易な選択をするのではなく、必要な機能やサポート体制などで比較検討してみるのも良いのではないでしょうか。防犯カメラを比較する際にはレコーダーなどの周辺機器で誤った選択をした場合には(将来的な拡張性や保守性の面で)後悔することになりかねませんので設備業者に勧められたまま高い契約を行ってしまうことにならないようにしたいものですね。

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