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欧米で普及中!お手軽導入が魅力の「ドアホン」型防犯カメラ3選(バッテリー駆動)

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みなさん、こんにちは!カメチョ編集部です。突然ですが、みなさんの自宅にはドアホンはあるでしょうか?マンションであればリビングのモニターから玄関ドア越しに会話ができるモニター式のドアホンがありますが、外出先から来訪者が確認できるカメラがあるんです。最近は、防犯意識の高まりから、比較的安価で操作も簡単な、防犯カメラが、一般家庭にも普及してきました。そこで今回は外出先から来訪者の映像を確認できる「スマートドアベル/スマートドアホン」と呼ばれる製品をいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。

Ring(リング)「Video DoorbellRing」、「Video Doorbell2」

こちらの商品は、「バッテリー駆動」及び「工事不要」なスマートドアホンです。バッテリー駆動ではないドアホンを設置しようとすると、電気工事業者に配線工事をお願いする必要がありますが、こちらの製品はバッテリーで動作するカメラですので、工事が不要です。設置するためには玄関先にマウントを取り付ける必要がありますが、こちらはドライバー1本あれば問題なく設置できるので賃貸住宅など穴あけが出来ない場合を除けばだれでも設置ができそうです。チャイムの他にも、モーションセンサーを搭載していますので、センサーで人物を感知し報告してくれます。

Ring Video doorbellの製品仕様

  • 解像度720pのHDビデオカメラ
  • モーションセンサー搭載でスマートフォンに通知可能
  • ノイズキャンセル機能搭載内蔵マイクスピーカー
  • 赤外線ナイトビジョンで夜間の来訪者も確実に記録
  • 内蔵充電式(12か月間、または約1,000件の通知)
  • 価格は179ドル

高機能版Ring Video doorbell 2の製品仕様

  • 解像度1080pのHD広角ビデオカメラ
  • 内蔵マイクとスピーカーで
  • 赤外線ナイトビジョンで夜間の来訪者も確実に記録可能
  • クイックリリースの充電式バッテリで12か月間、または約1,000件の通知が可能
  • 価格は199ドル

月額$3(年間$30)及び、月額$10(年間$100)の、クラウドレコーディングサービスも利用出来ます。

参考URL:https://ring.com/videodoorbells/

Remo+(リモプラス)「RemoBell Wireless Wi-Fi Video Doorbell」


こちらも機能としては先述のRing Video doorbellと、ほぼ同等の機能を有しております。Ring Video アクティビティがあるときに即時にアラートをアプリケーションを通して、スマートホンやPCに発信し、ライブでやりとりしたり、後で録画を視聴したりできます。仕様としては、720pHDビデオカメラ、 モーションセンサー搭載 双方向オーディオ通信機能付き内蔵マイクスピーカー 赤外線ナイトビジョン。単三電池6本で、約4ヶ月間稼働。月額$3(年間$30)で過去30日のアクティビティを再生可能な、クラウドレコーディングサービスも利用出来ます。価格は、149ドルとなっております。

参考URL:https://remoplus.co/products/remobell_wireless_wifi_video_doorbell

お手軽なドアホンだけでは心配、やっぱり防犯カメラを設置したい、設置費無料なら防犯カメラの方がいいとお考えではありませんか?防犯カメラの設置は高額になると思っていませんか?目的や条件次第では防犯カメラもお手軽に設置できることがございます。ぜひ一度、防犯カメラ設置のプロに無料してみてくださいね。
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BRINNO(ブリーノ)「ルスカ II」

上記の2つはいずれも海外の製品で、スマートフォンのアプリケーションも日本語には対応していません。海外通販などで購入することも出来ますが、残念ながら故障時のサポートは対象外になりますので日本国内ではなかなか使いづらいかもしれません。そこで最後に、日本でも安心して使える製品もご紹介したいと思います。

こちらの「ルスカ」は、直接ドアスコープに取り付ける「ドアホン」に、なります。上記2つの「スマートドアホン」とは違い、wi-fiには対応していません。モーションセンサーにより訪問者を自動録画する防犯カメラになります。また、周囲の明るさを測るアンビエントライトセンサーによって、撮影時の露光度を自動調節し、「白トビ」や「黒ツブレ」を防いで鮮明な画像を記録します。「ルスカ」は本体の設置が非常に簡単であるのが特徴で、一般的なのドアスコープ(ドアの覗き穴)を取り外して、同じ要領で取り付けるだけです。ドアの厚さが35~57mmで取り外し可能なドアスコープがついているドアのみという条件はありますが、ほとんどの賃貸マンションやアパートといった、穴あけ工事が不可能な建造物にも設置が可能です。

取り付けはドアスコープに専用のマウントを設置するだけで簡単に完了する。

映像は、内部SDカードに記録されます。また、本体に取り付けられてある液晶画面で、動画の再生も可能です。単三電池4本で、9000回の撮影、およそ半年間電池交換の必要なく稼働します。外出先から映像を確認する機能はありませんが、防犯用途としては役立つのではないでしょうか。

参考URL:http://brinno-japan.com/shc1000/

まとめ

防犯において、守らなくてはいけないのは玄関のみならず、駐車場等、家の周辺。窓や非常口といった他の侵入経路。貴重品の置いてある室内。と、より広範囲を監視する必要があります。その為には、各箇所を完全にカバーできる機材の設置が望ましいでしょう。しかし、一般家庭においては、その導入予算や、賃貸物件であれば現状を維持しなければならない。といった制約があります。今回紹介した「ドアホン」は、どちらも玄関を守る重要な防犯システムとして有効な物ばかりです。そして工事いらずで設置でき、価格も約2万前後と、コスト面でも利便性の高い商品となっております。中・高層住宅においては、空き巣の侵入経路の約78%が玄関からの侵入になっています。そして、日本においての窃盗犯罪の検挙率は約3割です。残り7割は犯人を特定出来ずにいます。大勢の方が「防犯カメラ」や「ドアホン」を設置する事により、防犯意識を高め、犯人の検挙に役立つ情報を(記録)することで、自宅のみならず、周囲から犯罪を「起こさせない」事が出来る様になります。今一度、防犯を意識し、是非ご検討下さい。

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