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防犯カメラの見た目と基本機能【導入時に確認するべきポイント】

防犯カメラに求める機能は?

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こんにちは、カメチョ編集部です。カメチョでは監視カメラ、防犯カメラ導入に役立つ情報を随時発信しております。今回は、防犯カメラ導入の基礎知識として、カメラの種類と録画方法について具体的な商品と併せてざっとご紹介します。

見た目の違い

ボックス型タイプ

いかにも防犯カメラ然とした形のタイプです。箱に封入されているタイプなので、屋外で風雨にさらされる前提で作られているものが多いです。ひと目で防犯カメラだと分かるので、威圧感を与えることで防犯効果が得られます。
また、比較的画角が狭く死角が出来やすいので、網羅的に撮影を行うには複数のカメラを設置するか首振り機能などが付いたカメラが必要になります。

ドーム型タイプ

パナソニックのネットワークカメラ[BB-SW374](外部サイト)
参考:パナソニックのネットワークカメラ[BB-SW374]

赤外線防犯カメラOTC-1IR
天井に貼り付けて使うことが多いドーム型ですが、ボックス型のように威圧感が無いことから、商業施設や商店街、不特定多数の人物が出入りする公共施設などに多く導入されています。
また、ほとんどのタイプで外側が黒い球形のカバーで覆われており、一見して内部のカメラがどちらに向いているか分からないことが多いため、カメラの死角がどの方向かを判別されないこともメリットのひとつです。

赤外線カメラタイプ

赤外線暗視カメラOTC-1IR
参考:株式会社ONEの赤外線暗視カメラ[OTC-1IR](外部サイト)

俗に暗視カメラとも言われることもある夜間でも対象物を写すことが出来るタイプのカメラです。人の目には見えない赤外線を放射するLEDが付いており、夜間でも対象物の撮影が出来ます。不可視の赤外線とセットになったこういったカメラは野生動物の観察や工業用カメラなどにも使われており、そこまで法外な値段ではないので夜間の監視が必要であれば暗視機能が付いたものがオススメです。
LEDの赤外線は広く照射することは出来ませんので、もし広範囲を監視する必要があるのであれば、首振り機能のあるタイプの設置ないし複数台の設置を検討しましょう。

また赤外線などの暗所で活躍する防犯カメラについてはこちらで詳細に書いてあるので
是非ご確認ください

暗視カメラとは?赤外線カメラとの違いや具体的な利用シーンを解説

投光器付きタイプ

ノジマ センサーライト付き防犯カメラ

参考:ノジマセンサーライト付き防犯カメラ[EFA-S8CAMR](外部サイト)
こちらは、投光器つきのタイプになっており、センサーの範囲内で動くものを感知したときに録画をするものです。LEDの明るい照明で対象物を照らすことで、カラーで鮮明に写すことが出来ます。単純ですが分かりやすく照明で照らされる分、威嚇・防犯機能も期待できます。上記の商品はセンサーの感度も調整できるタイプですので、風で草木が揺れた場合にいちいち録画されていた場合には確認が面倒ですので、実際の設置場所に合わせてこういった機能を選びましょう。

基本機能一覧/導入前に確認しておきたいこと

防犯カメラの設置・導入をお考えですか?防犯カメラを導入する前には確認しておきたいことがいくつもあります。ご自身ですべてを確認するのは非常に大変です。本サイトでは、防犯カメラ設置・導入のプロに無料でご相談いただけますので、まずは、お気軽にお問い合わせください。
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カメラの画素数

こちらはカメラの基本機能である動画の解像度に関わってきます。デジタルタイプのカメラであればおおよそ100万画素程度あれば必要十分な品質が確保できるかと思います。画角が広いレンズで遠くまで判別したい場合は200万画素以上、人相まで判別するならそれ以上の画素数が必要になります。画素数に応じて録画する動画のファイルサイズが大きくなるので注意が必要です。

カメラの画角

一般的には、カメラのレンズ(特に焦点距離)によって画角の広さが変わってきます。焦点距離が短いと画角が広くなり、長いと望遠になり、画角は狭くなります。
防犯カメラの設置時はどの場所に設置するかではなく、どの場所を撮影するかで選ぶようにしましょう。

遠隔操作

防犯カメラを外出先やモニタールームから遠隔で操作する機能です。カメラの角度を切り替えたり、ズームアップで撮影したり、録画の開始・終了を操作できる場合もあります。

リアルタイムモニタリング

防犯カメラで撮影・録画している内容をパソコンや携帯の画面から見る事が出来るタイプの防犯カメラです。いつでも確認が出来ると言うメリットもあります。

動画保存

防犯カメラでは必須の動画保存機能ですが、保存の方式によって「本体録画タイプ」、「NVR(ネットワークビデオレコーダー)記録タイプ、「直接無線通信の親機録画タイプ」、「Wi-Fi接続のサーバー保存タイプ」等に分かれます。複数のカメラを一括して管理できるタイプなどもあり、方式によって必要になる費用もかなり変わってきますので、注意が必要です。

まとめ

今回は防犯カメラの種類と基本機能についてまとめました。

カメチョでは現在200種類のカメラを取り扱いしております。
今回紹介できなかった様々な機能を兼ね備えたカメラのご提案が可能になっております。

「360度見渡すことの出来るカメラで設置コストを下げたい」
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そんなお悩みも解消することが可能です。
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