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簡易防犯カメラで犯罪抑制を!設置するメリットやおすすめ商品を紹介

自宅に防犯カメラを導入するなら、簡易防犯カメラがおすすめです。簡単に設置できるほか、自分で取付けるため低コストで導入できます。

とはいえ、「簡易防犯カメラは本当に必要なのか」「おすすめの簡易防犯カメラを知りたい」など、簡易防犯カメラについて気になることが色々あるのではないでしょうか。

本記事では、簡易防犯カメラを設置するメリットや注意点、おすすめの簡易防犯カメラなどを紹介します。

簡易防犯カメラの導入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

簡易防犯カメラを設置するメリット

簡易防犯カメラを設置するメリットは、主に以下の4つが挙げられます。

  • 低コストで防犯カメラを設置できる
  • 短期間で設置できる
  • 未然に犯罪を防げるようになる
  • 万が一の場合もスムーズに解決できる

低コストで防犯カメラを設置できる

一般的な防犯カメラは、本体代に加えて設置費用や人件費などが重なって、個人宅だと設置費用は15万円程が相場です。

ただし、簡易防犯カメラは本体代が安く、設置方法も簡易的なため、自分で設置すればかなり低コストで設置できます。

お金をかけずに防犯カメラを設置できることは、大きなメリットです。

短期間で設置できる

短期間で設置できる点も、簡易防犯カメラのメリットのひとつです。

たとえば専門業者に最初から防犯カメラの設置を依頼した場合、以下5つの工程を踏まなければなりません。

  1. 相談
  2. お申し込み
  3. 工事日程調整
  4. 工事の立会い
  5. 設置後確認

一方の簡易防犯カメラは自分で防犯カメラを購入するため、相談や申し込みの期間が必要ありません。さらに自分で設置するとなると、より短期間で設置できます。

自宅にいる時間が限られている人でも、比較的自由に防犯カメラの設置が可能です。

未然に犯罪を防げるようになる

簡易防犯カメラといえど、しっかりとした防犯カメラの性能を備えています。そのため、防犯カメラと同じように存在するだけで威嚇効果を不審者に与えて、犯罪の未然防止が可能です。

不審者は少しでも安全に、捕まるリスクを恐れて行動する傾向にあります。簡易防犯カメラを設置しているセキュリティ対策が万全な自宅に侵入しようとしません。

自宅が犯行のターゲットにならないよう、セキュリティを高めるためにも簡易防犯カメラを設置しましょう。

万が一の場合もスムーズに解決できる

簡易防犯カメラを設置しても、トラブルを100%回避できるとは言い切れません。

しかし、万が一の場合でも簡易防犯カメラで録画した映像データと一緒に警察へ被害届を提供すると、スムーズに事件を解決できます。

また、近隣住民からの嫌がらせやといったトラブルの改善にも効果的です。過激な嫌がらせだとしても証拠がなければ警察はなかなか動いてくれませんが、簡易防犯カメラの映像データを見せるとすぐに対応してくれます。

近所で空き巣被害や不法侵入などのトラブルがすでに発生した場合は、早急に簡易防犯カメラを設置しましょう。

簡易防犯カメラを設置する際の注意点

自宅に簡易防犯カメラを設置する際は、プライバシーの侵害をしないよう十分注意しましょう。

設置した簡易防犯カメラが近隣住民の敷地内を映してしまうと、「隠し撮りされている」と思われてトラブルに発展する恐れがあります。

また、簡易防犯カメラの映像データが外部へ漏えいした場合は大問題です。民法709条『損害賠償請求・慰謝料請求(不法行為など)』に該当し、認められれば損害賠償を請求されます。

近隣住民の敷地が映らないように設置して、導入後は近所に簡易防犯カメラを付けたことを伝えましょう。加えて、簡易防犯カメラで撮影した映像データが漏れないよう、徹底的な保管も必須です。

防犯カメラの個人情報保護法に関する詳細は、以下の記事で解説しています。簡易防犯カメラを設置するなら、ぜひこちらも合わせてご覧ください。

防犯・監視カメラの導入の注意点とは?法律違反の事例や防犯カメラの機能をご紹介!

簡易防犯カメラの選び方

簡易防犯カメラを選ぶときは、以下のポイントを押さえましょう。

  • 防犯カメラの付けやすさ
  • 防犯カメラの撮影範囲
  • 防犯カメラの接続方法
  • 防犯カメラの機能

適当に簡易防犯カメラを選んでしまうと、自宅に合わず後悔する恐れがあります。

たとえば接続方法が有線のみの簡易防犯カメラを選んだ場合、無線LANを使えずDIYでの設置が困難です。夜中の撮影もしたい際は、夜間撮影機能が備わった簡易防犯カメラを選びましょう。

ただし、性能や機能を求めすぎると簡易防犯カメラの価格が必然的に高くなります。不必要な機能を省いて探すと、低コストかつ簡易防犯カメラ選びに失敗しにくくなります。

簡易防犯カメラを設置するなら「EZVIZ 」というメーカーがおすすめ

簡易防犯カメラを販売しているメーカーは数多くありますが、中でも「EZVIZ 」というメーカーがおすすめです。

EZVIZ は“暮らしを守る信頼の企業(ブランド)”を経営理念としている新鋭株式会社の防犯カメラメーカーで、企画から開発まで一貫しておこなっています。

高性能な防犯カメラをリーズナブルな価格で購入できる点が魅力的で、Amazonや楽天市場などで気軽に購入が可能です。販売台数は5,000万台以上と豊富な実績も持っています。

実際に利用したユーザーからも、「高画質で、接続が簡単」「アプリも使用しやすい」などの高評価を得ていました。

評判の良いEZBIZでは色々な簡易防犯カメラを販売していますが、中でも人気のある製品を紹介します。

屋外で使うなら「C3TN Color」

情報
商品型番 C3TN Color
価格 9,999円
※楽天価格
サイズ 72mm×72mm×152mm
重量 256g
防塵・防水 IP67
画素数 265万画素
画角 水平:106°
垂直:60.4°
対角:122°
赤外線照射距離 最大30m
最大解像度 1920×1080
ストレージ microSDカード:最大256GB
※Class10以上
無線LAN IEEE802.11 b/g/n 2.4GHz対応
※Wi-Fi 5GHzは非対応
有線LAN RJ45 10/100M)
動作環境 温度:-20℃~-50℃
湿度:95%以下
消費電力 最大6W
機能一覧 夜間フルカラー暗視機能
デイナイト機能
発光機能
内蔵マイク

C3TN Colorは、屋外での使用に最適な簡易防犯カメラです。

高い防塵・防水機能はもちろん、夜間フルカラー暗視機能や発光機能で夜中でも不審者の侵入防止を見込めます。角度も変えられるため、一台あれば広範囲をカバー可能です。

最大256GBのmicroSDカードに対応しており、長時間の録画もできます。映像はスマホの専用アプリを利用し、遠隔操作で確認したり家族と共有が可能です。

高性能ながら、価格は1万円以下と低コストです。
屋外に簡易防犯カメラを設置する場合は、C3TN Colorを選べば間違いありません。

>>C3TN Colorの詳細はこちら

屋内で使うなら「C6N」

情報
商品型番 C6N
価格 4,799円
※楽天価格
サイズ 88mm×119mm×88.2mm
重量 218g
防塵・防水
画素数 265万画素
画角 水平角:75°
垂直角:45°
対角:85°
PT稼働角度 パン:340°
チルト:55°
赤外線照射距離 最大10m
最大解像度 1920×1080
ストレージ microSDカード:最大256GB
無線LAN IEEE802.11 b/g/n 2.4GHz対応
※Wi-Fi 5GHzは非対応
有線LAN RJ45 10/100M)
動作環境 温度:-10℃~45℃
湿度:95%以下
消費電力 最大5W
機能一覧 自動追尾機能
パンチルト機能
暗視撮影機能
プライバシーモード機能
逆光補正機能
動体検知機能

C6Nは、室内での使用にうってつけな簡易防犯カメラです。

設置・設定が非常に簡単で、誰でもすぐに利用開始できます。画角の広さに加えてパンチルト機能があるため、ほぼ死角なしでの撮影が可能です。

自動追尾も搭載されており、お子様やペットが動き回っても途切れることなく撮り続けられます。監視方法もスマホの専用アプリを使うため、簡単かつ複数人と共有できます。

室内の防犯対策はもちろん、お子様や祖父母の見守り用など、マルチに活躍する簡易防犯カメラ言えるでしょう

>>C6Nの詳細はこちら

複数管理&長時間録画をしたいなら「X5S-4W」を追加しよう

情報
商品型番 X5S-4W
価格 17,999円
サイズ 235mm×270mm×44.5mm
重量 900g
アンテナ数 2本
最大ワイヤレス範囲 100m
ワイヤレス周波数 2.4GHz
LANポート 1口 10/100M対応
必要アクセス帯域 50mbps
VGA 1チャンネル
HDMI 1チャンネル
映像圧縮 H.264/H.265
 接続可能カメラ台数 4台
※5MP対応
機能一覧 手動録画
連続録画
動体検知録画

C3TN ColorやC6Nを複数利用する場合は、ワイヤレス録画装置「X5S-4W」を使った一括管理がおすすめです。

無線送信距離が最大100mで、一般的な簡易防犯カメラより安定した撮影が実現します。ハードディスクは最大8TBまで対応しており、H.265の映像圧縮でより少ない容量で保存できるため、長時間の録画も可能です。

もちろん画質はフルHDの高画質対応で、最大4台の簡易防犯カメラをすべて一括管理できるため、管理の手間がかかりません。上位モデルの「X5S-8W」であれば、簡易防犯カメラの管理可能台数が最大8台に向上します。

EZBIZの簡易防犯カメラを複数利用する場合は、X5S-4Wの購入をぜひ検討してみてください。

>>X5S-4Wの詳細はこちら

簡易防犯カメラを設置するときのよくある質問

簡易防犯カメラを設置するときのよくある質問をまとめました。

  • 簡易防犯カメラは自分で設置できる?
  • 偽物の防犯カメラで代用してもいい?

簡易防犯カメラは自分で設置できる?

簡易防犯カメラであれば、DIYで設置できます。

ただし、簡易防犯カメラであっても屋外に設置する場合は、一般的に電源ケーブルを繋ぐ必要があります。また高所作業になるため、簡易防犯カメラの設置は難しくないものの危険性は高いです。

「安心安全に設置したい」「近隣住民の敷地を映してしまうか不安だ」という人は、専門業者に設置を依頼しましょう。費用はかかりますが、確実に簡易防犯カメラを設置できます。

設置の依頼を検討する場合は、ぜひ「カメチョ」へお問い合わせください。気になることや疑問点も含めて、無料で相談させていただきます。

>>カメチョへの無料相談はこちら

偽物の防犯カメラで代用してもいい?

偽物の防犯カメラで代用することは、あまりおすすめしません。

多少の威嚇効果で犯罪の未然抑制に期待できます。しかしダミーの防犯カメラはバレやすいです。一度偽物だとバレてしまうとかえってセキュリティ対策の甘い家だと判断され、狙われる確率が高くなります。

もちろんダミーの防犯カメラなため、空き巣や不法侵入されても決定的な証拠を映像データとして残せません。

予算を抑えてセキュリティ対策をおこなうなら、偽物と本物の防犯カメラを一緒に設置しましょう。

ダミーの防犯カメラについては、別記事で詳しく解説しています。気になる人は、ぜひこちらも合わせてご覧ください。

ダミーの防犯(監視)カメラは見破られてしまう?

簡易防犯カメラを設置して防犯対策をしよう

今回は、簡易防犯カメラを設置するメリットや注意点、おすすめの簡易防犯カメラなどについて紹介しました。

簡易防犯カメラは一般的な防犯カメラより低コストで導入でき、もちろん防犯対策も問題ありません。未然の犯罪防止や、万が一のトラブルもスムーズに解決ができます。

簡易防犯カメラを販売しているメーカーの中でも、一番のおすすめは「EZBIZ」です。高性能かつリーズナブルな価格帯で、気軽に購入しやすい特徴があります。

プライバシーの侵入や民法を犯さないよう注意しながら簡易防犯カメラを設置して、自宅のセキュリティを高めましょう。

簡易防犯カメラの設置場所や付け方を知りたい人は、「カメチョ」へご相談ください。難しい場所の設置もさせていただきます。相談は無料で承っているため、まずは一度お気軽にお問い合わせください。

>>カメチョへの無料相談はこちら