ベストなネットワークカメラ、防犯カメラを選ぶなら「カメチョ」

カメチョからオリジナルカメラが販売開始!?「Camecho Camera(カメチョカメラ)」の特徴とラインナップをご紹介


お電話でのご相談はこちらの番号から[03-6632-1582](土日祝を除く9:00~18:00)

ネットワークカメラが開発され、防犯や監視目的でのカメラの需要が高まっています。防犯カメラは種類や値段も様々で、どれが良いのか悩みますよね。やはり高性能の商品を求めると、値段も高くなってしまいますし、かといって安いものでは求める機能がなかったり・・・。

そのような中で、カメチョサイト運営部では、クラウドカメラなどの様々なネットワークカメラを比較し、デメリットを抑えつつ、メリットを残したカメラを探し求めていった結果「自社でカメラを製作してみては?」という結論に達しました。

そしてついに、カメチョオリジナルのカメラが完成いたしました。そこで今回は、オリジナルカメラの特徴とラインナップ、カメラのさまざまな使用のしかたについてご紹介していきたいと思います。

新たに「Camecho Camera(カメチョカメラ)」が登場!

今まで「カメチョサイト」では、数々の防犯カメラやクラウド型監視カメラなどのネットワークカメラなどについて比較し、メリットやデメリットについて紹介してまいりました。そうした背景のもと、カメチョでは、いかにデメリットを抑え、かつメリットを備えたカメラはできないかと試行錯誤を繰り返し、ついにオリジナルのクラウドカメラ「Camecho Camera」の製作・販売に至りました。

クラウドカメラとしては、最高級クラスのセキュリティ方式を導入し、さらに管理コストや導入コストの削減など、コストパフォーマンスにも優れたこの「Camecho Camera」ですが、その他にも数々のメリットを搭載しております。

「Camecho Camera(カメチョカメラ)」の特徴

以下では、カメチョオリジナルカメラ「Camecho Camera」の特徴について詳しく解説していきたいと思います。

フルHD・200万画素の高画質

一般的に防犯カメラにはアナログカメラ・メガピクセルカメラ・フルHDカメラがあります。画素数が大きいほど、より鮮明な写真を撮影することが可能です。

  • アナログカメラ:約35万画素(720×486 NTSC方式)
  • メガピクセルカメラ:約130万画素(1280×1024 SXGA画質)
  • フルHDカメラ:約200万画素(1920×1080 Full-HD画質)

カメチョカメラは200万画素のフルHDカメラを採用し、高画質な画像を撮影することができます。

30mpsで非常に滑らかな撮影データ

防犯カメラは静止画ではなく、動画での撮影になります。そこで大事なのが「mps」になります。これは「1秒間に何枚の静止画を撮影するか」を表す値であり、値が大きいほど滑らかな動画が撮影できるということになります。

カメチョカメラで採用している「30mps」とは、ほぼテレビのフレームレートと同じ値です。要するに、テレビに近い滑らかな動画を撮影することができるということです。

国内のデータセンターを利用した高いセキュリティ環境

カメチョカメラは、クラウドセンター(データセンター)に録画データを保存する「カメチョクラウドシステム」を採用しています。

他社は、AWS(アマゾン ウェブ サービス)等の国外サーバーを利用することが多いのですが、「カメチョクラウドシステム」はクラウドカメラで唯一、国内のデータセンターを利用しています。

しかも、日本データセンター協会(JDCC)が定める信頼度の中でも、最高尺度とされている「Tier4」クラスのデータセンターを採用し、耐震構造・電気設備・空調・セキュリティともに高水準な環境で、録画データを管理しています。

最高クラスのセキュリティ方式でデータを暗号化

クラウド上へ録画データを保存する際には、2018年にアメリカ政府でも採用したとされるセキュリティ方式「AES(アドバンスト・エンクリプション・スタンダード)」でデータを暗号化します。この暗号を解読するには、約300京年かかるともいわれ、事実上解読は不可能とされています。万が一、録画データが流出した場合でも安心です。

ネット回線の混雑を防止(バッファリング対応)

カメラが撮影する映像はデータが重いため、1つの回線にカメラだけでなく、PC等の機器をつなげた場合には混雑が起き、日常業務に影響が出ることもあります。そこで「カメチョクラウド」では、カメラが録画したデータを「Edge Computer」で一時的に保存し、ネットが寸断した場合のデータ欠損の防止を実現。

さらに、通信量の多い時間帯を避けて、バッファリングした録画データをサーバーにアップ(スケジューリング)することで、日常業務における通信やネット利用への負荷を軽減することが可能になっています。

複数台のカメラを設置した場合の管理が容易に!

カメチョクラウドでは、複数台のカメラを複数の拠点で設置した場合にも、録画データやライブ映像をデータセンターで一括管理しているので、ユーザーはデータセンターに通じた1つの視聴ページで、すべてのカメラ映像を確認、監視することが可能です。

「Camecho Camera」ラインナップ

カメチョカメラは、利用用途に合わせて選択することができます。どれも200万画素フルHDおよび、クラウド録画機能、死活監視機能が搭載されています。

死活監視機能とは、カメラやネットワークに異常があった際に、メールでお知らせする機能です。ネットワークやカメラの不具合によって生じる録画欠損を最小限に食い止める工夫をしているのが特徴です。

それでは、それぞれのカメラの特徴やメリット、設置例などをみていきましょう。

Wonder Cam01(ワンダーカム01)

ワンダーカム01は軽量デザインでコンパクトな、天井・壁付けタイプのドーム型クラウドカメラです。クラウドの長所を生かし、死活監視機能を搭載しています。さらに、クラウド上にデータをストックするため、リアルタイム映像も録画映像も、スマートフォン・タブレット・PCがあれば、どこでも画像を確認することができます。

目立ちにくいので、空間デザインを意識している飲食店や美容室などにおすすめです。またスペースも取らないので、一般家庭への設置にも最適です。

ワンダーカム01の特徴まとめ

  1. 高セキュリティクラウド録画
  2. 死活監視機能搭載
  3. フルHD対応・200万画素の高画質
  4. 約180gと超軽量小型デザイン
  5. 音声録画可能
  6. 検知通知(動体検知)機能

料金

カメラ本体:26,000円(税別)

クラウド料金(月額):1,480円~

購入ページはコチラ

Camecho Cam03(カメチョカム03)

カメチョカム03は、コンパクトで場所を取らずに、天井・壁付け・置き型と設置場所を選べるクラウドカメラです。セキュアなデータ保存を徹底的に追求して設計されています。

ワンダーカム01の機能と同じく、Full HD対応・高セキュリティクラウド録画・死活監視機能対応ですので、カメラやネットワークの不具合が生じた場合も、録画欠損を最小化に抑えることができます。

またカメチョカム03は、3軸回転機構を設けているため、画角調整が簡単に行えます。そのため、レイアウトが定期的に変わるような店舗の他、労務管理や動線分析の材料といった、防犯以外の用途にも利用いただけます。

カメチョカム03の特徴まとめ

  1. 高セキュリティクラウド録画
  2. 死活監視機能搭載
  3. フルHD対応・200万画素の高画質
  4. 3軸回転機構搭載
  5. 音声録画可能
  6. 検知通知(動体検知)機能

料金

カメラ本体:28,000円(税別)

クラウド料金(月額):1,480円~

購入ページはコチラ

Camecho Cam05(カメチョカム05)

カメチョカム05は、高セキュリティクラウド録画・死活監視機能対応・フルHD対応といったカメチョカムの機能を持ち合わせた上に、防水・防塵の保護等級であるIP66に対応しているため、屋外でも対応できるカメラとなっています。

「IP66」とは主に台風などの豪雨・暴風でも浸水・粉塵侵入の恐れのないカメラを示します。屋外の配線もPoE(LANケーブルで電力を供給する技術)に対応しており、LANケーブルを延ばすことで設置が可能となりますので、比較的工事もスムーズに行いやすいタイプです。

形状も筒型の監視カメラのため、設置しているだけでもカメラで監視していることがわかり、犯罪抑止効果も期待できます。防犯威嚇効果を高めたい駐車場などにおすすめのカメラです。

カメチョカム05の特徴まとめ

  1. 高セキュリティクラウド録画
  2. 死活監視機能搭載
  3. フルHD対応・200万画素の高画質
  4. 防水・防塵機能「IP66」対応
  5. 検知通知(動体検知)機能
  6. PoE対応で工事もしやすい

料金

カメラ本体:30,000円(税別)

クラウド料金(月額):1,480円~

購入ページはコチラ

さまざまな用途で使える「Camecho Camera(カメチョカメラ)」

カメチョカメラは防犯カメラとしての機能はもちろんのこと、さまざまな用途に合わせてカメラを利用できるように設計されています。具体的にどのような用途で使用できるのかを確認していきましょう。

マーケティング事業

1日の顧客数および属性を可視化

時間帯ごとに来客している人数や年齢層、性別などを可視化することで、販促計画の立案・実行・効果を測定することができます。月別の集計も行えば、季節性も加味した計画が立てられます。

顧客の動線を可視化

顧客が入店後に「どのような動きをしているのか」が可視化できるので、商品の陳列位置や棚の構成、POPの配置などを検討することができます。

資産管理

直感に頼らない顧客数の把握が可能

どの時間帯にどのくらいの来客があるのかを、カメラのデータを基に統計を取ることで、アルバイト等のシフトを最適化することが可能です。

現場のコミュニケーションの健全性を把握

音声付きのカメラで、店舗や事務所のコミュニケーション頻度や、社内の活発性などを把握することが可能なので、健全な職場環境を築き上げることに役立ちます。

教育

社員や会社全体のスキルアップ

クラウドカメラで撮影したデータは、一元的にMYPAGEで視聴可能なので、実際の現場で行われている接客やサービスの中でもレベルが高いものをピックアップ。社内でそれらを共有することで、各個人ならびに会社全体のスキル向上に役立ちます。

コスト削減

臨店コスト・移動時間の削減

各拠点の環境や課題を、本部でカメラを通して確認ができるので、必要以上の巡回を避けることが可能に。移動時間や交通費を最小限に抑え、生産性を向上させることができます。

防犯監視

家族の見守りカメラとして活用

留守番をしている子供やペット、高齢の両親などの状況をリアルタイムで確認することができます。緊急事態の際も、いち早く対応することができるので安心ですね。

介護施設のトラブル防止として

夜間における入居者の遠隔監視を行い、徘徊などが起きていないかを確認できます。また、ヘルパーが適切な介護を行えているかを確認することで、不適切な介護などの抑制効果も期待できます。

まとめ

今回は、新たに販売された「Camecho Camera(カメチョカメラ)」について解説させていただきました。防犯カメラとしての機能のほかにも、様々な用途で活躍することが、おわかりいただけたかと思います。

さらに「カメチョクラウドスタート記念」といたしまして、上記ラインナップのカメラを2019年1月31日までにお申し込み、およびご契約後1年間のサービス利用をすることを前提のお客さまに「3ヶ月間のクラウド利用料を無料」とするキャンペーンを実施しています。

防犯や監視カメラの導入をご検討中の方も、クラウドカメラにご興味をお持ちの方も、ぜひ一度カメチョサイト相談窓口にお気軽にご相談下さいね!