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工場・倉庫の防犯対策7選!事務所から離れた作業現場での盗難や侵入にご注意

工場や倉庫では、従業員の安全管理や生産設備の安全稼働に目がいきがちで、防犯対策が不十分なところも少なくありません。
しかし、工場や倉庫には多くの資産があり、多数の関係者が出入りするため、防犯対策を厳重にする必要があります。

例えば、
・原材料、仕掛品、商品、資材などの資産
・製造データなどの機密情報
・取引先業者の出入り
などを管理し、防犯対策を厳重にすべきでしょう。

本記事では、工場・倉庫で起こりうる犯罪と防犯対策を紹介します。

工場・倉庫などの作業現場で起こりうる犯罪

工場・倉庫などの作業現場では、多くの生産設備が稼働し、多くの関係者が出入りしています。
どのような防犯対策を行えば良いかを説明する前に、まずは工場・倉庫などの作業現場で起こる可能性のある犯罪について紹介します。

盗難・窃盗・強盗

工場・倉庫の資材は換金性が高いため、盗難・窃盗・強盗に遭う可能性が高いです。
特に以下の資材は高額で転売できるため、犯罪の標的になりやすいです。

◆金属
廃棄した金属板、廃材、線材などが狙われやすいです。
特に工場に配線されている電線は、換金性が高く被害に遭うこともあります。

◆車両・機械
工場・倉庫には、運搬用の車両や製造用の機械などが備わっています。
高額な車両や機械が多くあるため、窃盗犯の標的となります。

◆原材料
特に燃えやすいものや毒物になる原材料は、別の犯罪に悪用できるため、管理には注意しなければなりません。
また、工場では原材料を1箇所に集めて保管していることも多く、窃盗犯に狙われやすいので注意しましょう。

放火

燃えやすい材料や廃材などを置いているため、放火の被害に遭うこともあります。
木造の建物、ゴミ箱や古タイヤ、産業廃棄物など、火災となる原因には注意が必要です。

異物混入

食品工場では、製造過程で金属片や害虫などの異物混入事件が発生することがあります。

東京都福祉保健局の「食品の苦情統計」によると「異物混入」による苦情は、平成30年にはおよそ863件寄せられました。
残念なことに、従業員が意図的に異物混入を引き起こす(食品テロ)ケースもあるようです。

食の安全を脅かす事件として、ニュースでも大きく取り上げられることもありますよね。
一度でも異物混入が発生すると、消費者の健康被害だけでなく、企業のブランドイメージが低下するなど、取引先や消費者からの信用を失うこととなります。

侵入・いたずら

工場敷地内は広く死角も多いため、侵入やいたずらが発生することもあります。
工場や倉庫の入出荷エリアなどには、運送業者など不特定多数の人間が出入りするためです。
例えば、車両にキズやパンク、壁への落書きなどの被害に遭うといったケースがあります。

特に夜間などの人目につかない時間は、防犯に気をつける必要があるでしょう。

情報漏洩

工場の機密情報は換金性が高いため、盗難のリスクに晒されています。
顧客情報や取引先情報、製造データなどの情報が漏洩すると、信用を失うだけでなく、損害賠償請求や取引停止になることもあります。

2007年には、大手自動車部品メーカー「デンソー」の約13万件の製品データ持ち出し事件が中国人技術者によって発生しました。

工場・倉庫がすべき防犯対策7つ


ここまで工場・倉庫などでおこりうる犯罪の種類について解説しました。

では、どのような防犯対策をすればいいでしょうか。
続いて工場・倉庫がすべき7つの防犯対策について解説します。

防犯カメラ(監視カメラ)の設置

さまざまな犯罪の標的となる工場・倉庫で、もっとも効果的な対策は防犯カメラの設置です。
犯罪の抑止力となるだけでなく、万が一犯罪や事故、トラブルなどが起きた場合でも不審者やその行動を記録に残すことができます。

また、防犯カメラには防犯以外の業務や経営上のメリットもあります。
・スタッフ管理
・業務管理
・在庫管理
・安全管理

業務効率の改善や、経営の健全化に役立つでしょう。

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入退室の管理

工場・倉庫では不特定多数の人が出入りするため、入退室の管理を記録しておくことをおすすめします。

取引先や業者、社員やパートタイム従業員など多数の人が出入りします。
不特定多数の人が製品や機密情報に触れる恐れがあるため、入退室の管理を記録する必要があります。

具体的には以下のような対策です。
・勤務表で入退室を記録する
・防犯カメラで映像に収める
・タイムカードで打刻する
・入室を時間制限する
・カードリーダー式の入退室管理システムを導入する

フェンスや塀の設置

不審者の侵入や盗難を物理的に防ぐために、フェンスや塀を設置しましょう。

センサーやカメラと連動させることができるものもあります。
不審者がフェンスをよじ登ろうとしたり、塀を越えようとした場合、すぐに発見・確認できる仕組みを作っておくと安心です。
周辺に防犯カメラを設置することも効果的ですよ。

侵入検知センサーやサイレン・ベルの導入

センサーやベルを導入すれば、侵入者の存在を早く察知し、被害を最小限に抑えることができます。

センサーで不審者の侵入などを検知すると、すぐに警備会社が駆けつけるため、防犯効果が高い仕組みであるといえます。
また、大きな音を立てて侵入を知らせるシステムがあれば、侵入しようとした不審者も音に驚き、犯行を諦める場合もあるでしょう。

防犯カメラと連動したセンサーやベルもあるため、防犯カメラと併せて導入することがおすすめです。

熱感知器や火災センサーの設置

工場や倉庫には、先述の通り木造の建物、ゴミ箱、古いタイヤ、産業廃棄物など、火災の原因となる資材が多くあるため、熱感知器や火災センサーの設置をしておきましょう。

熱感知器や火災センサーは、炎に含まれる紫外線や熱、煙などを検出して、音声警報を発する火災監視センサーです。
消防署などへの自動通報を行えるシステムもあり、迅速に対応できるでしょう。

防犯シール・ステッカーの貼付

「特別警戒」「防犯カメラ作動中」などの防犯シールやステッカーを貼り付けることも、防犯対策となります。
カメラの設置や警備など、しっかりした防犯対策をしていることが伝わり、犯罪の抑止効果になるからです。

防犯シール・ステッカーは安く購入することができ、1000円ほどで手に入ります。

 

情報の管理体制の見直し

機密情報を守るために、情報の管理体制を見直しましょう。

情報にアクセスできる者を制限しておくことをおすすめします。
5S(整理・整頓、清掃、清潔、躾)を徹底も効果的です。

また生産管理システムを導入することで、人の目では管理しきれない情報も管理することができます。

防犯カメラは工場・倉庫のトラブル対策や安全管理にも最適

今回は工場・倉庫の防犯対策7選についてお伝えしました。

工場や倉庫は、換金性の高い資材や機密情報などを扱うため、犯罪の標的になりやすいです。
不特定多数の人が出入りし敷地面積が広いため、防犯対策は必須といえるでしょう。

特に防犯カメラは、犯罪の抑止効果以外にも、作業時のトラブル回避や安全管理、業務効率化など多くのメリットがあるため、設置をおすすめします。

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