データでみる侵入犯罪の傾向から防犯体制を見直してみる
日本の侵入窃盗犯罪の数は、平成14年をピークに、平成27年度現在は前年比で-4.2%と連続で現象しております。
しかし、一日あたりの発生件数は126件もの住宅に泥棒が侵入してきております。
ではその泥棒が狙っている場所とは何処なのでしょうか。
一戸建て住宅と商店が殆どで、防犯カメラやセキュリティをしっかりしているはずの商店が侵入犯罪の割合が高いということは、セキュリティが甘いか対策をしていない結果といえるのではないでしょうか。
実際、近所の商店街を歩いていても防犯カメラらしきものなどを見たことがなく店番をしている人も高齢者が多いような気がします。
気になる犯行の手口ですが、
空き巣が多く、留守のところを狙われているところが多いようです。
忍び込みとは、夜間など家人が就寝したころあいを見計らって侵入し金品を盗むことをさします。
これらの犯罪は、5分以上侵入に時間をかけてしまうような場合においてあきらめる傾向にあるようです。まずは、家の周りや店の周りを泥棒から5分守りきるようなセキュリティーをこころがけましょう。
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5分守りきる方法として、警察庁ではご近所づきあいを推奨しておりますが、忙しい現代においてご近所づきあいが難しくなってきております。
そこで、マンションのセキュリティの強化や監視カメラ等の配置が重要になってくるようです。
また、ネット環境が整ってきている現代において遠隔での監視や防犯が可能となり、結果として犯罪率が減少の傾向にあるように思います。
海外においては、映像にあるように防犯カメラにより顔が分かり犯罪が仮に起こったとしても
すぐに犯人が割り出されつかまっております。
小売店を営んでいらっしゃる店舗様で、監視カメラを設置していないのであれば是非一度検討してみてはいかがでしょうか。
また、店舗でWiFiが使える環境であれば、ネットワークカメラで簡単に設置できるカメラもあるようです。IoTといわれますが、防犯カメラ事情もIoTにより、価格も手ごろになり機能性も向上しております。
逆を言ってしまうと、インターネット環境を家でも店舗でも充実してしまえば、便利にWebを利用できるだけでなく、防犯にも役立つということです。
店舗へのインターネット環境向上を検討される方はギガらくWiFiをお勧めいたします。
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