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多拠点管理に便利な遠隔モニタリング ~スマホ・PCからのリアルタイム確認と録画検索の方法~

本社から支店の様子を確認したい、オーナーが離れた場所から店舗状況を把握したい。

 そんなニーズに応えるのが遠隔モニタリング機能付きの防犯カメラです。

 スマホやPCから、リアルタイム映像の確認や過去録画の検索・再生が可能。

 この記事では、実際の活用法や導入時の注意点をわかりやすく紹介します。


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そもそも「遠隔モニタリング」って何ができるの?

✔ リアルタイムのライブ映像確認

スマホ・タブレット・PCから、インターネット経由で今の映像を確認できます。

 例えば、「朝の開店作業はちゃんとできているか?」「閉店時に忘れ物はないか?」といった状況も出先からすぐチェック可能です。

✔ 録画データのリモート検索・再生

過去の録画映像も、日時を指定して検索・再生できます。

 キーワード検索や動体検知アラートから該当箇所だけを素早く確認できる機種も増えてきています。

✔ 複数拠点の一元管理

本社のPC画面で「A支店・B支店・C支店」を一覧表示で同時確認できるのも遠隔監視の大きなメリット。

 遠隔地でもカメラごとに切り替え操作ができ、異常があれば即対応できます。

活用事例:実際に使われているケース

▶ フランチャイズ飲食チェーン(全国5店舗)

各店舗にクラウド対応カメラを設置。

オーナーが本社のPCから全拠点の厨房・レジ・客席を一覧管理。

映像を見ながらスタッフ教育の改善にも活用。

 

▶ 工事現場の仮設オフィス

電源とWi-Fiがあれば設置可能なクラウドカメラを採用。

本社の監督者が工事進行や資材の搬入状況をスマホで確認しながら、遠隔で指示。

 

導入時に気をつけたいポイント

① 通信環境の安定性

映像の閲覧には最低でも上り5Mbps以上の回線が必要。

モバイル回線(4G/5G)利用時は通信制限にも注意。

 

② セキュリティ設定

外部アクセスを許可するため、ID・パスワードの管理は厳重に。

VPNや暗号化通信を導入することでリスクを軽減できます。

 

③ カメラ側の対応機能

遠隔閲覧に対応していない旧型カメラもあるため、クラウド録画機能付きモデルが推奨です。

アプリの操作性・検索のしやすさも比較ポイントに。

 

まとめ:見えない拠点を“見える化”する強力なツール

遠隔モニタリングは、ただの防犯だけでなく、業務効率化・マネジメント強化にもつながります。

 複数店舗・施設の管理者にとっては、「現場に行かなくても状況が把握できる」こと自体が大きな価値になります。


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