防犯カメラ・監視カメラ用語集
画素数
画素数とは、デジタル画像を構成する画素(色情報を含んだドット)の集合で、その多寡によってその画像の精細度が決まる。
防犯カメラ・監視カメラの場合にはイメージセンサーの性能によって画素数が決まることが多いが、極端に言ってしまえば小さなイメージセンサーでも細かい画素に分割すれば画素数を引き上げることは可能なので、イメージセンサーの性能を理解したうえで適正な解像度を選ぶ必要がある。
30万画素:640×480ピクセル
140万画素:1280×1024ピクセル
190万画素:1600×1200ピクセル
210万画素:1920×1080ピクセル