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防犯カメラの音声録音は設置すべき?費用面や注意点、オススメ商品も紹介

防犯カメラと聞けば、映像がメインであると想像する人も多いでしょう。
しかしながら、防犯カメラの中には、同時に音声も録音することができるものも存在します。

コンビニエンスストアでは、既に映像の録画と共に音声録音のカメラも多くの店舗で導入されており、防犯対策は常に万全の状態となっています。

今回は、防犯カメラの音声録音の特徴や費用面などに関して詳しく解説します。

防犯カメラで音声録音はどう使う?音声カメラの活用術

防犯カメラを設置するならば、万が一の防犯対策に備えて音声録音機能も設置するのがおすすめです。

以下で、防犯カメラで音声録音を設置した場合の活用術を2つ紹介します。

  • 防犯カメラが防犯以外にも役立つ

防犯対策以外にも、映像とともに音声を録音することでいくつかの効果があります。

例えば、飲食店内の従業員の接客の仕方や声、お客さんの対応などを録音することで、クレーム対応やトラブルに巻き込まれた際に音声を証拠として残すことができます。

また、従業員の接客対応の改善などにも役立てることができるため、音声録音付きの防犯カメラを導入している飲食店は徐々に増加傾向にあります。

  • 犯人の手がかりとなる声を録音できている場合がある

何かしらの犯行が発生した場合、防犯カメラでの映像だけでは確認できない音声が証拠や手がかりとして役立つケースです。
例えば、強盗犯が覆面をしていて容姿が判別できない時に、録音された音源を解析することで、犯人像に近づく手がかりとなります。

防犯カメラで音声録音を行う方法と費用

防犯カメラで音声を録音するには、以下のような選択肢があります。

  • 集音マイクが内蔵されている防犯カメラを選ぶ

音声記録機能が防犯カメラに内蔵されていれば、周りの音声をそのまま録音することができます。
音声再生に関しては、スピーカーやネットワークビデオレコーダーなどの付属機器が必要となります。
また、ネットワークカメラに集音マイクが内蔵されていれば、リアルタイムで映像・音声をスマホやPCで視聴することが可能です。

  • 音声対応の端子がある防犯カメラに集音マイクを後付けする

集音マイクが内蔵されていない防犯カメラでも、音声対応の端子がある場合は、別売りの集音マイクを後付けすることが可能です。

以下、それぞれ解説します。

集音マイク内蔵防犯カメラの使用

集音マイク内蔵型の防犯カメラであれば、映像と音声を同時に視聴することができます。

集音マイク内蔵型の防犯カメラの価格帯は広く、5000円から数十万円までピンキリです。
音声だけで価格がかわるということはなく、「〇円以上だったら録音機能付き」といった判断を下すことはできません。
そのため、音声録音機能を搭載している防犯カメラを求める際は、必ずその製品の内容に目を通し、音声録音の機能の有無を確認してから、購入するかどうかを検討してください。

音声端子付き防犯カメラ+別売り集音マイクの使用

映像と音声を両方ともにクリアに記録したい場合は、別売りの集音マイクを購入・単独で使用することがベターですが、別途1.5万円ほどかかるため、コストが大きくなってしまいます。
そのため、基本は音声内臓の防犯カメラを購入するのがおすすめです。

防犯カメラで音声録音を行う場合の注意点

防犯カメラで音声を録音を行う際は、いくつか注意しなければならないことがあります。
以下、それぞれ解説します。

雑音が大きい場所での使用

そもそも防犯カメラは映像を記録するための機器であるため音声重視で作られてはいないです。

駅や大型商業施設、野外などでは雑音がひどく音声を綺麗に録音することができません。
コンビニや大きな会場などでは、防犯カメラは館内放送やラジオ音楽、または空調などの他のノイズや音源に邪魔されてしまい、録音したいはずの人の会話などがクリアに録音できなくなることが多々あります。

雑音が大きい場所では、単独で集音マイクを使用するなど、映像と音声を別々で記録することをおすすめします。
また「高性能ノイズキャンセラー」といった特別なマイクを使用することで、ノイズを緩和する方法もあります。

集音マイクを別途設置する場合は、設置場所に注意してください。
例えば、コンビニではレジの上や近辺に集音マイクを設置すると、従業員の接客状況やお客さんの会話をより鮮明に録音することができます。

プライバシーや個人情報への配慮

防犯カメラで音声を記録するにあたって、プライバシーを侵害しないよう配慮する必要があります。
コンビニなどでの音声録音は、お客さんに防犯目的であることを明確にして、勧告しなければなりません。

ちなみにイギリスなどでは、お客さんが望めば、録音された音源を開示する義務があることが法律で整備されています。
個人情報の漏洩やプライバシーの侵害などにも繋がりかねないため十分注意してください。

設置場所との距離

音声マイクは、対象音源をクリアに取り込める場所に設置する必要があります。
騒音量が大きくなればなるほど、その距離は短くなります。

また、集音マイクの設置の際には、音源との間に障害物を出来るだけ配置しないようにしましょう。
音声マイクの周りに障害物があれば、それだけ集音精度が落ちます。

職場での使用

防犯カメラは、犯罪を未然に防ぐことや、万が一犯行が起きた際に映像を記録しておくことを目的としていますが、職場での従業員の様子を記録・管理する目的でも使われることがあります。

職場などで、セクハラやパワハラなどの発覚などにも貢献すると考えられていますが、「見られている」だけでなく、録音機能付きカメラで「聞かれている」といった状況では、精神的負荷が高まる恐れがあります。
そのため、精神的ストレスの緩和にも考慮しつつ、運用方法を模索する必要があると言えるでしょう。

カメチョが選ぶ!音声録音可能なおすすめ防犯カメラ

音声を記録したい方におすすめしたい防犯カメラが、屋内PTZカメラであるパナソニックのWV-S6110です。
画像解析度が高く、回転角度も大きいため一台でかなり広いエリアをモニタリングすることができます。

通常モノラルであるのに対し、ステレオ録音である点が特徴で、音声をクリアに記録できます。
また、セキュリティー面も充実しており、データの暗号化、通信の暗号化も可能です。

防犯カメラの音声を適切に録音するために

防犯カメラの音声を適切に録音するためには、音声マイクを設置する場所や状況に合わせて、設置方法や場所を決める必要があります。
ノイズの多い場所では、集音マイクを単独で使用するなど工夫しなければなりません。

音声録音付きの防犯カメラを導入することで、防犯対策に加え、万が一のトラブル時の証拠としても残るため非常に便利な存在です。

音声録音の防犯カメラの導入を検討している方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。