ベストなネットワークカメラ、防犯カメラを選ぶなら「カメチョ」

防犯カメラのおすすめ8選!最低限知っておくべき家庭用防犯カメラの選び方とは?


お電話でのご相談はこちらの番号から[03-6632-1582](土日祝を除く9:00~18:00)

夏休みや年末年始といった大型連休中に長期間家を留守にするときや、子どもが一人で留守番をしているとき、なにかと防犯面が心配になる方も多いのではないでしょうか。
防犯対策の一環として、最近は自宅玄関や自転車置き場などにカメラを設置する一般家庭が非常に増えています。

防犯カメラを設置することで、離れた場所から室内の様子をリアルタイムで確認することが可能になり不在時でも安心です。

今回は、防犯対策はもちろん、子どもやペットの見守り用としても便利な家庭用防犯カメラの選び方と、おすすめ製品を紹介します。

防犯カメラを選ぶ際の着目ポイント

多種多様な防犯カメラが存在し、どれを購入するか迷ってしまいがちです。
用途や目的に合わせて、適した設置場所や備えている機能を比較し、選びましょう。

設置場所

防犯カメラは、大きく分けて屋外用と室内用の2種類が存在します。
まずは、それぞれに分けて選ぶポイントを紹介します。

屋外用の場合

屋外用として選ぶなら、強風や大雨といった過酷な環境にも耐えられるよう、防水・防塵性に優れた製品がおすすめです。外の暑さによって発火してしまう恐れもあるため、熱を吸収しにくい白やシルバーなどの反射色が良いでしょう。

また、頑丈で見た目が大きい物を選ぶことで、侵入者に「防犯カメラがある」と認識させ、犯罪を未然に防げる効果もあります。
2019年4月に警視庁が発表した「街頭防犯カメラシステム整備地区の刑法犯認知件数」によると、街頭防犯カメラシステム導入後は犯罪件数が半数近くまで減少しました。

そのため、防犯カメラを選ぶうえで、設置場所は非常に重要なポイントであるといえるでしょう。
特に、勝手口や玄関、窓、駐車場、倉庫など目の行き届かないところは、侵入経路として狙われやすい場所であるため、防犯カメラの設置をおすすめします。

【参考】街頭防犯カメラシステム – 警視庁

室内用の場合

室内用の防犯カメラは、半球型のケース内部にカメラを搭載したドーム型がおすすめです。
丸いフォルムで景観を邪魔せず馴染みやすいため、ホテルのロビーやレストラン、カフェ店内、エステサロンの受付など雰囲気を損ねない場所での利用に適しています。

また、ドーム型は、銀行やコンビニ、商業施設などに多く普及しているボックス型と違い、壁やインテリアなどで死角になりやすい場所も広範囲で撮影することが可能です。

録画時間

録画保存しておける映像の長さも、防犯カメラによって異なります。

防犯カメラには、インターネットサーバーを経由するクラウドタイプと、ハードディスクに保存するアナログタイプ、カメラに内蔵されているSDカードに保存するアナログタイプの3種類があります。

クラウドタイプは、7日、14日、1ヶ月、60日間というように、映像の保存期間ごとで月額利用料が異なるのが一般的です。

一方、残りの2つのアナログタイプは、撮影した映像をハードディスクまたはSDカードへ保管するため、データ容量が限られています。
1ヶ月以上の録画が可能な大容量のハードディスクを選べば、バックアップをとる手間と時間も省けて、データ管理も楽になるでしょう。
ちなみに、アナログタイプ=インターネット接続不可というイメージがあるかもしれませんが、ネットワークを通じてスマホなどの端末で映像を閲覧できる防犯カメラも存在します。

画素数

画素数が高いカメラほど、顔のパーツや輪郭、目元、肌質までくっきりと写すことができるため、侵入者を特定するのに役立ちます。

逆光に強い

防犯カメラは、ワイドダイナミックレンジ機能(WDR)が搭載されたものがおすすめです。
ワイドダイナミックレンジ機能(WDR)とは、逆光や日陰などの暗い場所で撮影した映像を、自動で明るく補正する機能のことです。

防犯カメラで映像を撮影したはいいものの、再生したら逆光で何も見えなかった…というケースは意外と多いものです。
そのため、逆光に強いタイプのカメラを選択することをおすすめします。

赤外線照射に対応

窃盗や不法侵入といった事件は、住人が寝静まった深夜から朝方にかけて発生するケースが

ほとんどです。
そのため、暗闇でも明るく撮影できる赤外線照射対応のカメラを選ぶと良いでしょう。
肉眼では見えない特殊なLEDライトで被写体を照らすため、夜間でも映像が真っ暗になることがなく、白黒映像を撮影することができます。

おすすめ屋外用防犯カメラ3選

ここからは、おすすめの防犯カメラを厳選して紹介していきます。

まずは、雨や雪に強い防水性に優れたタイプや、太陽の光で充電できるソーラータイプなど、屋外用のおすすめ防犯カメラを見ていきましょう。

屋外防犯IPカメラ|新鋭

新鋭の「屋外防犯IPカメラ(型番:SecuSTATION SC-CX82)」は、無線・有線問わず、いつでもどこでも各端末から遠隔監視できるネットワーク防犯カメラです。

カメラのコネクタユニットにスピーカー(別売り)を接続することで、スマホなどの端末を通して不審者に声で威嚇することができます。

また、プリレコード機能により動体検知の10秒前から録画することができるため、犯行の瞬間を撮り逃しません。

屋外対応クラウドカメラ(バレット型)|カメチョ

カメチョの「屋外対応クラウドカメラ(型番:WCP-05AI)」は、死活監視機能(カメラやネットワークに異常があった際にメールにてお知らせする機能)を搭載しています。

高いセキュリティ環境下で録画データを保存できるだけでなく、クラウド上に保存するため、リアルタイム映像および録画映像を各端末からいつでもどこでも見ることができます。

また、筒型の形状により犯罪抑止効果・威嚇効果が期待できるため、例えば駐車場などの設置におすすめです。

ドーム型カメラ|新鋭

新鋭の「ドーム型カメラ(型番:SecuSTATION SC-NE31)」は、自宅や店舗、駐車場に目立つことなく設置できるドーム型の防犯カメラです。ご近所付き合いが気になる場合やお客様に配慮して設置したい場合に最適です。

もちろん、防水・防塵性能も備えているため、屋外にも設置できます。

室内用防犯カメラ4選

続いて、屋内用の防犯カメラを紹介します。

屋内用クラウドカメラ(キッティングレスコンパクトドーム型)|カメチョ

カメチョの「屋内用クラウドカメラ(型番:WCP-06)」は、カメチョカムシリーズの新機種です。

特徴は、ライブ映像をyoutubeにリアル配信することが可能である点です。多数の方に映像を確認してもらいたいといった要望にも応えてくれるカメラです。

180gのコンパクトデザインで、天井に設置しても目立ちにくく美観を損なわないため、カメラの設置を目立たせたくない方におすすめです。

死活監視機能、高セキュリティである点も安心できるポイントでしょう。

屋内防犯・見守りカメラ|新鋭

新鋭の「屋内防犯・見守りカメラ(型番:POCHICAM SC-JV52)」は、留守中のペットや赤ちゃん・小さいお子様、離れて暮らす両親の見守りに最適なカメラです。

SDカードを挿入するだけですぐ使えるタイプで、夜間でもカメラの光が気にならない不可視LEDを搭載しています。

スマホ・PCなどの手持ちの端末から簡単に設定でき、遠隔操作も可能です。

屋内用クラウドカメラ(コンパクトドーム型)|カメチョ

カメチョの「屋内用クラウドカメラ(型番:WCP-01)」は、天井または壁付けタイプのドーム型クラウドカメラです。軽量かつコンパクトなデザインで目立ちにくいため、一般家庭への設置のほか、空間デザインを損ねたくない美容室や飲食店への設置に最適です。

クラウドカメラならではの死活監視機能が搭載されており、各端末からいつでもどこでも画像を確認することができます。

屋内用クラウドカメラ(3軸回転ドーム型)|カメチョ

カメチョの「屋内用クラウドカメラ(型番:WCP-03AI)」は、天井または壁付けまたは置き型と、設置場所を選べるクラウドカメラです。

WCP-01同様、Full HD対応で、死活監視機能搭載、高セキュリティクラウド録画が可能です。

このカメラの特徴は、3軸回転ドーム型であるため、画角調整が簡単に行える点です。

そのため、レイアウトが定期的に変わるような店舗への設置に適しています。

まとめ

今回紹介した防犯カメラの中に気になる製品はありましたか?
設置したい場所は屋外なのか室内なのか、子どもやペットの見守り用なのか防犯対策なのかなど、用途や目的に合わせた防犯カメラを選ぶことが大切です。

防犯カメラを設置することで心配事が減って精神的な負担も軽くなり、自宅を留守の間も心置きなく休暇を満喫できるのではないでしょうか。