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主なカメラ簡易比較表
Cloud
クラウド録画カメラ
近年急速に設置が増えている、防犯監視カメラです。
カメラの映像記録はすべてクラウド(インターネット)上に保存される為、たとえカメラが壊されたり盗られても、直前までの映像は安全に保存されます。
また、強固なセキュリティーにより、映像の流出を最大限阻止します。
レコーダーが不要の為、初期費用が安く済み、レコーダー故障による業者訪問や定期的なメンテナンスも不要の為、月額のクラウドサービス利用料以外の突発的な費用や保守費用もかかりません。
シンプルかつ直観的な操作画面により、誰でも簡単にお持ちのパソコンやスマートフォンでリアルタイムの映像や録画記録の確認、保存ができます。
カメラの登録件数も無制限で、複数エリアに設置されたカメラの一元管理ができます。クラウドカメラのご利用には、安定したインターネットの環境が必須となります。
ピックアップ製品
屋内用ドーム型カメラ
WCP-06
- ・ 180gの軽量・コンパクト設計
- ・ 室内の空間デザインを邪魔しない目立ちにくい躯体
- ・ PoE給電によりスッキリとした配線が可能
- ・ 赤外線LED搭載による暗視機能付き
- ・ 音声録画対応
※Wi-Fi接続は非対応
屋外対応用バレット型カメラ
WCP-05
- ・ 屋外の厳しい環境でも
耐久可能なIP66等級(防塵防水) - ・ 赤外線LED搭載による暗視機能付き
- ・ PoE給電によりスッキリとした配線が可能
※音声録画並びにWi-Fi接続は非対応
Recorder
レコーダー録画カメラ
もっともポピュラーな、防犯監視カメラです。
カメラとレコーダーを有線(同軸ケーブル、LANケーブル)で接続して、レコーダーに接続されたモニターで視聴するタイプです。
録画記録は、レコーダー内部のハードディスクドライブ(HDD)に保存されます。SDカードに比べ、HDDは長期の録画が可能で耐久性も高いです。但し、物理的破損や盗難による録画記録の安全性についてはリスクがあり、基本的に24時間365日録画をし、容量がいっぱいになったら上書きを繰り返す消耗品ではあるので、定期的なHDDの交換は必要になります。レコーダーにはいくつも種類があり、レコーダーの対応チャンネル数や内蔵HDDの容量によって、価格やカメラの接続可能台数が変わります。複数台のカメラを一括で管理、視聴できるのもメリットです。
また、最近のレコーダーはネットワークに対応している為、レコーダーをインターネットに接続することにより遠隔地のパソコンやスマートフォンからでもリアルタイムの映像や録画記録の確認ができますが、遠隔での長時間の録画記録のダウンロードは不得手です。
レコーダーカメラの種類
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LANケーブル接続型
LANケーブルでレコーダーと繋がるカメラです。
同軸ケーブル型とは違い、別途カメラの電源装置やアダプタは必要なく、LANケーブルでカメラへの電源供給も行うので(PoE)、カメラを新設する場合に設置、配線が容易にできるシステムです。 -
同軸ケーブル接続型
同軸ケーブルを使用して、カメラとレコーダーを接続します。昔のレコーダー録画型カメラはほとんどが同軸ケーブルを使用しており、既設の同軸ケーブルを流用できるのでリプレイスや、伝送距離も長いので100m以上の長距離の配線が必要な場合、最適なシステムです。
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無線接続型
モニター一体型の録画機とカメラが無線で繋がるものも最近ではよくECサイトで見かけます。
配線不要の為、手軽に防犯対策ができますが、無線は目に見えないもので、距離や遮蔽物、電波干渉など多くの影響を受けやすいので、設置には注意が必要です。
ピックアップ製品
屋内用ドーム型カメラ
NSC-SP932M-2M
簡単設置、簡単設定で小規模での運用に最適な
「超高解像度」IP監視カメラシステム
- ・ 2メガピクセル
- ・ 電動バリフォーカル
- ・ 赤外線暗視
屋外対応バレット型カメラ
NSC-SP942M-2M
- ・ 2メガピクセル
- ・ 電動バリフォーカル
- ・ 赤外線暗視
- ・ 防水防塵(IP66)
4chネットワークビデオ
レコーダー
NSPV5004
- ・ 4ch
- ・ H.265
- ・ リモコン、マウス附属
SD card
SDカード録画カメラ
とにかく導入費用を抑えたい方向けのカメラです。
カメラにmicroSDカードを内蔵して、録画を行います。カメラ自体がネットワーク機能を有している為、ルーターと有線または無線で接続することで専用のパソコンソフトやアプリでリアルタイムの映像や録画記録が確認できます。
録画期間が短いことと、microSDカード自体の耐久性が脆弱であり、故障頻度が高く、知らない間にmicroSDカードが故障して録画がされてなかったというトラブルも多いです。
また、Wi-Fi(無線)に対応しているカメラが多いですが、カメラが対応する2.4GHzの電波帯は、距離、遮蔽物、その他の無線機器の干渉の受けやすく、遠隔視聴に関するトラブルも多いので無線での使用には注意が必要です。とはいっても、有線接続も可能で、初期費用はレコーダー録画タイプより安く、ランニングもかからないので、ペットモニターやベニーモニター、玄関の軒下に1台など、一般のご家庭でのご利用が多いカメラになります。
ピックアップ製品
屋外対応PTZドームカメラ
IP-9022MPTZ
- ・ 2メガピクセル
- ・ パンチルト
- ・ 光学3倍ズーム
- ・ 赤外線暗視
- ・ マイク内蔵
- ・ 防水防塵(IP66)
※クラウドへの録画、
ネットワークビデオレコーダーへの接続もできます。
屋内用パノラマカメラ
IP-3005FI
- ・ 5メガピクセル
- ・ 赤外線暗視
- ・ マイク内蔵
※クラウドへの録画、
ネットワークビデオレコーダーへの接続もできます。
屋外対応ミニドームカメラ
IP-5022AI
- ・ 2メガピクセル
- ・ 赤外線暗視
- ・ マイク内蔵
- ・ 防水防塵(IP67)
※クラウドへの録画、
ネットワークビデオレコーダーへの接続もできます。