離れて暮らす母を見守るために。
介護施設内でのカメラ設置も増えてきておりますが、共用部分での設置がほとんどです。
今回、入居されているお部屋のみにカメラを設置させていただきました。3ヶ月の長期録画で、実際に何かトラブルが起きているわけではないですが、カメラを設置したことで安心感を得られたとのことです。
「万が一」があってはいけない職場、「安心と安全」を伝えたい。
患者様との会話が拾えるように配置を決め、カメラを設置いたしました。録画データはクラウド上で保存されるので、レコーダーのスペースも不要です。スマホやタブレットでカメラの閲覧を可能にしています。万が一、患者様から治療後の体調不具合等ご申告があった場合でも、記録を確認でき、安全、安心をお伝えすることができます。
服薬指導の様子を保存しておきたい。
スタッフがお客様に正しく説明を行い、適切なお薬をきちんと渡しているかのエビデンスを残したい。という理由で導入いただきました。
カメラは、天井から手元のみを映せるように設置しました。録画も90日間保存できるようになっているので、数日たって患者様が体調を崩した時などに、誤った服薬指導をしていなかったかの確認もできるようになりました。