防犯カメラ・監視カメラ用語集

防犯カメラや監視カメラの導入を考えている方に向けて専門用語の解説です。
ご自宅やオフィス、店舗などに防犯カメラ、監視カメラ、ネットワークカメラを導入する際にぶつかる疑問を解決するべく、「カメチョ」では専門用語を、分かりやすさを意識して解説いたしますので比較検討時の知識としてお役立てください。

NAS

英語表記:Network Attached Storage
読み:ナス

NASとは、Network Attached Storageの略であり、日本語に直訳すると「ネットワークに接続する補助記憶装置」という意味になる。簡単に説明すると、ネットワーク経由で(TCP/ICプロトコルを用いた)通信が可能なハードディスクのようなものである。外付けハードディスクとの違いは、機器の構成がコンピュータと同様にOS(オペレーティングシステム)を備えている点だ。通常の用途としては、特定のスタッフ同士の共用ストレージスペースとして共有データを保存したり、ローカルストレージ(個々人のPCなど)にあるデータをバックアップするデータの保存と共有に関する用途で利用されることが多いのだが、防犯カメラ・監視カメラなどセキュリティの分野に関して言うと、「Synology社」や「QNAP社」、「NUUO社」のNASなどでは、NASのOS上で映像管理ソフトウェア(VMS)を動かすことでネットワークカメラの録画や映像の管理などに利用される場合も多い。NASや、NASメーカーが提供する映像管理ソフトウェアも高機能化しており、NVRと同じ意味で使われることもしばしばである。